しんどう りんたろう新堂倫太郎
- 登場作品
- 仮面ライダーセイバー
- 初登場回/初登場作品
- 第1章『はじめに、炎の剣士あり。』(2020年9月6日放送)
「水勢剣流水に誓い、大切な人たちは僕が守る!」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:23歳
職業・身分など:ソードオブロゴスの剣士(ノーザンベース所属)
演:山口貴也(やまぐち・たかや)
演[幼い倫太郎]:大野遥斗(おおの・はると)
■この人物が変身する仮面ライダー
■説明
水勢剣流水に選ばれし水の剣士。
人一倍正義感が強く、真面目で融通のきかないところもあるが、誰にも負けない信念と剣士としての誇りを持っている。
本から得た豊富な知識を有する一方、社会に出て実際に物事に触れる機会は少なかったらしく、エクレアや福引をはじめ、初めての体験に驚きと喜びを見せることも多い。
身寄りのない自身を育ててくれた組織や剣士たちを家族のように思っており、特に師匠の長嶺謙信に対しては並々ならぬ恩義を感じていた。
そういった経緯もあり、組織に潜む黒幕を疑う神山飛羽真と衝突したこともあったが、刃を交えて本音をぶつけあうことで一層絆が深まり、仲間たちとも力を合わせて、組織の中に潜んでいた真の敵=マスターロゴス(イザク)の野望を打ち砕くことに成功。
ストリウスとの決戦後は、評議員制に切り替わった組織の中で活動を続けており、神代凌牙らと協力して平和を守り続けることを誓った。
いつも思い悩む度に励ましてくれた須藤芽依は心の支えであり、いつか彼女と本当の家族になりたいとも思っている。
■戦闘時の決め台詞など
「剣士の誇りにかけ、世界の均衡は僕が守る!」
「僕も一人のホモサピエンスですから」
「心が決まりました。飛羽真くんたちと一緒に戦います」
「師匠……やりましたよ」
「僕の……家族になってください!」