ふくだ こうた福田耕太

「圧裂弾を、出せ……」

■プロフィール

種族：人間

性別：男性

年齢：35歳(シーズン1)→40歳(シーズン2)→42歳(劇場版)

職業・身分など：警察官→駆除班のメンバー→4C 黒崎隊→駆除班のメンバー

家族など：母がいる

演：田邊和也（たなべ・かずや）

■説明

駆除班のメンバー。

狙撃を得意とする寡黙な男であり、志藤真とは警察時代からの仲。

駆除班への参加は母親の介護費用を稼ぐためであり、同じ理由でトラロック後は4Cの一員となった。

その後、マモルをアマゾンの側に行かせてしまったことが遠因となり、母親が溶原性細胞に感染。

自らの手で母を葬った福田耕太は圧裂弾を手に仲間たちと合流し、マモルとの決着をつけるのだった。

■戦闘時の決め台詞など

「静かに食え！」

「ありきたりだ。母親の介護と手術。銃を撃つ理由は、それだけでいい」

「志藤さん！俺達は、五年前のあの時、マモルから手を引くべきじゃなかった」

「違う……復讐に来たんじゃない。俺が悔やんでるのは、お前を撃たなかったことだけじゃない、引き留めもしなかったことだ。強引にでも……」

「戻って来たんだ……俺達のところに」