おおたき りゅうすけ大滝竜介

「ただ人間として……生きたかっただけなのに……」

■プロフィール

種族：アマゾン

性別：男性型

年齢：31歳(野座間製薬のデータベース上での年齢)

職業・身分など：駆除班のメンバー

家族など：不明

演：馬場良馬（ばば・りょうま）

■この人物が変身する怪人

→トンボアマゾン

■説明

駆除班のメンバーであり、分析や戦術を担当する男性。

アマゾンでありながら人として生きる道を望み、正体を隠したまま駆除班として活動していた。

だが、アマゾンズレジスターの効力は時と共に失われつつあり、クモアマゾン(識別コード：S-208)との戦闘時に大滝竜介はトンボアマゾンへと変貌。

追跡を逃れるためにアマゾンズレジスターを外して逃走を図るも、ついに食人衝動を抑えきれなくなり、その後、仲間の一人であった前原淳を喰らってしまう。

最後は水澤悠が変身した仮面ライダーアマゾンオメガによって始末された。

■戦闘時の決め台詞など

「マコさん……黙ってて悪かった。俺も、俺も……！」

「なんでだよ……俺なら大丈夫だと……マモルみたいにうまくやっていけると……」

「もう駆除されるしかないのか……けど、あいつらにだったら……」

「腹が……減った……」