まもるマモル

- 登場作品
- 仮面ライダーアマゾンズ
- 初登場回/初登場作品
- シーズン1 Episode1『AMAZONZ』(2016年4月1日配信開始)
「ほら……お金ならあるから、みんな一緒に行こう?」
■プロフィール
種族:アマゾン
性別:男性型
年齢:不明
職業・身分など:駆除班のメンバー(シーズン1)
家族など:不明
演:小林亮太(こばやし・りょうた)
■この人物が変身する怪人
■説明
駆除班のメンバーであり、モグラアマゾン。
水澤令華や加納省吾からは「M(エム)」と呼称される。
好物はハンバーガーで、何よりもチームを大切にしていた。
だが、抗えない食人衝動により三崎一也の腕を食べてしまい、駆除班の仲間たちと離別。
アマゾンの側についてから五年後。マモルは一方的に駆られる状況を打開するため、溶原性細胞を利用して人間をアマゾンへと変化させ、仲間の数を増やそうと画策するのだった。
最後は計画を阻止しようとする志藤真、高井望、三崎一也、福田耕太らと交戦。彼らによって放たれた圧裂弾の爆発をその身に受け、消滅した。
■戦闘時の決め台詞など
「全員でやらないと。チームは大事だから」
「三崎君、ちょっとだけ……ちょっとだけね」
「僕……三崎君、食べちゃった……おいしかった……どうしよう、チームなのに……どうしよう……」
「だから今度は僕たちの番だ。僕たちが人間を狩る」
「じゃあ人間が全部アマゾンになれば?」
「だったら!五年前に僕を撃てばよかったんだ、あの時に僕を撃てば!……遅いよ」
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