みずさわ みづき水澤美月

「生きて」

■プロフィール

種族：人間

性別：女性

年齢：17歳(シーズン1)→22歳(シーズン2)→24歳(劇場版)

職業・身分など：高校生→4C(青山隊→黒崎隊)

家族など：水澤悠(義兄)／水澤令華(母)

演：武田玲奈（たけだ・れな）

■説明

水澤令華の娘。

母との関係は良好とは言えず、養子として家族になった水澤悠を心の拠り所にしていた。

戦う生き方を選んだ悠を連れ戻そうとする水澤美月であったが、その願いは叶わず、そしてトラロックから五年後。

悠と向き合うために4Cに加わった美月は彼との再会を遂げ、生きて欲しい、と心からの思いを伝えるのだった。

その後も美月は、いざという時に彼を守れるよう4Cでの活動を継続。

切子聖園での戦いが終息した後、そこで出会ったアマゾンの子供達を置いていくことはできず、悠との再会を信じながら彼らと生きることを決めた。

■戦闘時の決め台詞など

「アマゾン、それだけは分かった……一緒に、居られないって……」

「言ってたでしょ、戦う選択肢はありだって。これが私の選択」

「終わらせなきゃ、私は五年前から前へ進めない」

「お母さん、自分の手でアマゾンを殺したことある？私は悠とちゃんと向き合うために4Cに入った。この銃はそのためにあるの」