しどう まこと志藤真

「ったく何なんだ、このアマゾンの大安売りは」

■プロフィール

種族：人間

性別：男性

年齢：41歳(シーズン1)→46歳(シーズン2)→48歳(劇場版)

職業・身分など：警察官→駆除班のメンバー

家族など：別れた妻との間に息子がいる

演：俊藤光利（しゅんどう・みつとし）

■説明

駆除班のリーダー。

別れた妻との間に息子がおり、その手術費用を稼ぐために駆除班に参加した。

元警察官であり、現場では数々の修羅場を潜り抜けた経験を活かして指揮を担当。

駆除活動はあくまでも金を稼ぐ手段だと割り切っていたが、アマゾンを狩る中で状況の異常さに気づき、簡単には抜け出せないほど深く関わることとなった。

トラロック後に駆除班は一度解散となるが、水澤令華のバックアップを受け、志藤真、高井望、三崎一也の3人で活動を再開。

人間をアマゾン化する計画を阻止するため、かつての仲間・マモルとの決着をつけるために戦い、その後も令華からの依頼を受けるなどしてチームでの活動を続けている。

■戦闘時の決め台詞など

「俺達は金になるかならないか、それで動くんだ。その一線を越えたら、いつか勘違いするからな。俺達は、正義の味方になるな」

「……わかったよ。マモルに金もらっちゃな」

「……終わらせる、まさにそれだな、やりたかったことは」

「それでも、お前にもらったこれは……捨てられねぇんだな、俺達は」

「俺達はもう絶対誰の手も離さねぇ、そう決めた」