仮面ライダーストロンガー|作品ガイド|キャスト・俳優・キャラクター・登場人物

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第1話 おれは電気人間ストロンガー!!
第2話 ストロンガーとタックルの秘密!
第3話 スリラーハウスが子供を呼ぶ!!
第4話 悪魔のオートバイ暴走作戦!!
第5話 ブラック・サタンの学校給食!?
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仮面ライダーストロンガーとは?

出典:仮面ライダーストロンガー(公式)

仮面ライダーストロンガー(かめんらいだーすとろんがー)とは、1975年4月に放送を開始した仮面ライダー作品シリーズの第5作。主人公とシリーズ初の変身ヒロインが放浪しつつ敵と戦う痛快な活劇。

作品名:仮面ライダーストロンガー
放送開始:1975年4月5日〜12月27日(全39話)
原作:石森章太郎
脚本:伊上勝 ほか
監督:塚田正煕 ほか
出演:荒木茂、岡田京子、浜田晃、小林昭二
声の出演:柴田秀勝、納谷悟朗
ナレーター:中江真司
主題歌/テーマ曲/挿入歌
オープニングテーマ(op):「仮面ライダーストロンガーのうた」歌:水木一郎(歌詞
エンディングテーマ(ed):「きょうもたたかうストロンガー」歌:水木一郎、堀江美都子(歌詞) 「ストロンガーアクション」歌:水木一郎、堀江美都子(歌詞

作品概要・あらすじ

復讐のため、自ら改造を志願した主人公と
シリーズ初の変身ヒロインが繰り広げるさすらいの旅

主人公はさすらいの男・城茂(演:荒木茂)。かつては城南大学に通い、アメリカンフットボール部のキャプテンを務めていたが、自ら悪の組織・ブラックサタンの秘密基地に乗り込み、進んで改造手術を受ける。ブラックサタンによって命を奪われた親友・沼田五郎の仇を討つために。

改造電気人間・仮面ライダーストロンガーとなった茂は、同じく改造手術を受けて電波人間タックルとなった岬ユリ子(演:岡田京子)を救出。ともに全国を放浪する。そこへバイクレースの新たな才能を探し求めて全国行脚していた立花藤兵衛(演:小林昭二)が合流し、人間を意のままに操ることができる謎の節足生物・サタン虫を利用して日本侵略を企むブラックサタンの奇械人と激しい戦いを繰り広げることになる。

改造電気人間から改造超電子人間へ

奇械人を率いて敵の大幹部・タイタンを破り、ブラックサタンを壊滅させたのもつかの間、2代目大幹部・ジェネラルシャドウが独自に結成していた戦闘集団・デルザー軍団が、ストロンガーを倒すため新たに立ちはだかる。

大切な仲間を失い、さらなる戦いのなかで瀕死の重傷を負うストロンガーだったが、元ブラックサタンの科学者より再改造手術を受け、改造超電子人間にパワーアップする。

歴代ライダーが集結!7人ライダー勢ぞろい

デルザー軍団の作戦を察知し、仮面ライダー1号・本郷猛(演:藤岡弘 /現・藤岡弘、)、仮面ライダー2号・一文字隼人(演:佐々木剛)、仮面ライダーV3・風見志郎(演:宮内洋)、ライダーマン・結城丈二(演:山口暁)、仮面ライダーX・神敬介(演:速水亮)、仮面ライダーアマゾン・山本大介(演:岡崎徹)らが次々に帰国。7人ライダーによる最後の大首領との戦いの火蓋が切って落とされるのだった。

みどころ

仮面ライダーストロンガーの能力

仮面ライダーストロンガーは、城茂が自ら望んでブラックサタンに改造された改造電気人間。体内には5万Vの電気を発生させる高性能発電機が組み込まれており、電力や磁力を活用した強力な技を繰り出すことができる。

新たにあらわれたデルザー軍団の改造魔人に電気の力が通用しなくなってしまう。そこでかつてブラックサタンの科学者であった正木洋一郎博士より超電子ダイナモを体内に埋め込む手術を受け、改造超電子人間ストロンガーとして生まれ変わる。チャージアップ形態になれば、改造電気人間の100倍のパワーが発揮できる強さになるが、力が持続するのはわずか1分。それを超えると自爆してしまうという。

まるで西部劇のヒーローのような登場シーン

電波人間タックルや立花藤兵衛、子どもたちのピンチにまず聞こえてくるのは口笛。そして高所から口上を述べる城茂。

「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ。悪を倒せを俺を呼ぶ。俺は正義の戦士、仮面ライダーストロンガー!」

名乗りを上げてから戦いに臨むストロンガーのスタイルは、当時の仮面ライダーシリーズの中でも初の試み。戦いへのカウントダウンを盛り上げるような印象深い決めセリフとなった。

電波人間タックル・ユリ子

電波人間タックルは、電波エネルギーをパワーとして戦う。ナナホシテントウをモチーフとした、シリーズ初の変身ヒロインだ。

その正体は、ブラックサタンに捕らえられ、秘密基地で改造手術を受けた17歳の岬ユリ子。得意技は、電波エネルギーを渦巻状の衝撃波に変換して放つ、体に触れることなく敵を投げ飛ばす電波投げ。だが強化改造と脳改造の直前にストロンガーによって救出されたため、戦闘力はそれほど高くない。

悲劇のヒロインは城茂とコンビを組み、愛車のテントローを駆って敵との戦いに明け暮れる。デルザー軍団の強敵・ドクターケイトから毒ガスを浴びたユリ子は、捨て身の必殺技・ウルトラサイクロンで打ち破ろうとするが…。

悪の組織ブラックサタンとは?

ブラックサタンは、耳から頭脳部に侵入し、肉体を乗っ取って人間を操るサタン虫を使って人類の支配を企てる悪の組織。繰り出してくる怪人は奇械人と呼ばれる改造人間。人間に変身して、日常に潜んでいることが多いが、サタン虫による脳への刺激で奇械人としての姿を現し、作戦を行う。

たとえば奇械人ワニーダはブラックサタンの労働力を得るため、ドライブインのオーナーに憑依。客にサタン虫を寄生させ、操ろうとしていた。また奇械人メカゴリラのように、素手で4人を殴り殺した凶悪犯を素体とし、腕力に優れた怪人に改造するケースもあった。

ブラックサタンの初代大幹部はタイタン。体内に8万度のマグマを蓄積した1つ目の改造火の玉人間だが、日常的にはダンディな紳士の姿で奇械人たちに指示を送っている。

さらなる敵はデルザー軍団の改造魔人

ブラックサタン壊滅後、新たにストロンガーに襲いかかるのがデルザー軍団。ブラックサタンの2代目大幹部だったジェネラルシャドウが自らの故郷「魔の国」から改造魔人を呼び寄せ結成した組織だ。

明確な上下関係はなく、ストロンガーを倒したものがリーダーとなるというルールに基づいて作戦を行う。

シャドウ自身が、エジプトからやってきた新たな大幹部・マシーン大元帥の作戦を妨害する局面も。終盤ではマシーン大元帥がデルザー軍団の実権を握り、ヨロイ騎士など、第二陣とも呼ばれているさまざまな改造魔人を海外から呼び寄せることになる。

「チャージ、アップ!」仮面ライダーストロンガーの変身シーン

城茂は、黒革の手袋の下に隠されたコイルに覆われた両手を露出し、顔の左斜め上方でそろえて交差させることで仮面ライダーストロンガーへ変身する。電気エネルギーを発生させるため、激しく火花が散り、変身ベルトもあちこちがスパークするダイナミックな変身シーンとなった。

改造電気人間から改造超電子人間にレベルアップしてからは、変身後にもう一段階チャージアップできるように。「チャージ、アップ!」の掛け声とともに、胸のカブテクターのSのマークが回転、改造超電子人間へとさらに変身を遂げる。

仮面ライダーが変身後、さらに能力を上げるチャージアップは、のちの平成ライダーではよく見られる演出になったが、礎を築いたのはこの作品だといえるだろう。

名セリフ・決めゼリフ

城茂よ、天地の悪霊、万物の悪魔に誓え。ブラックサタンの命令は、いかなる理由があろうとも全力を尽くして一考することを誓え

(第2話・ブラックサタン大首領)

立花藤兵衛だ。助太刀するぞ!

(第3話・立花藤兵衛)

天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ。悪を倒せを俺を呼ぶ。俺は正義の戦士、仮面ライダーストロンガー!

(仮面ライダーストロンガー)

必殺技

ストロンガー電キック

空中高くジャンプし、前方宙返りの後、体内で発生させた高圧電流をキックとともに敵に叩き込む必殺技。

電パンチ

ストロンガー電キックと同様に、敵に1万Vの大電流をこめたパンチを繰り出す。

電チョップ

電パンチのチョップバージョン。打ち込むと火花が散る。

エレクトロファイヤー

両手のコイルを目の前でクロスして高圧の電気エネルギーを生み出し、鉄骨やチェーンなどの導電体を通して距離のある敵に電撃でショックを与える。

超電子ドリルキック

改造超電子人間への再改造後、習得した必殺技。ジャンプ後、超電子エネルギーをスパークさせ、ドリルのように体を回転させながら、敵にキックを打ち込む。このキックでドクロ少佐と岩石男爵の首を切断した。

超電稲妻キック

空中で大の字になって回転、空中前方宙返りからキックを打ち込む技。ストロンガー電キックを跳ね返された狼長官をこの技で退けた。ジェネラルシャドウとの最終決戦でも使用。

超電大車輪キック

ヘビ女との戦いで電気パワーを吸い取られたストロンガーが、仮面ライダーV3の協力を受けてチャージアップ。空中で大の字になって回転した後、急降下してキックを打ち込んだ。

FAQ・トリビア

仮面ライダーストロンガーのモデル・モチーフは?

カブトムシの強靭な能力を身につけた仮面ライダーストロンガーは、体内から発生する高圧電気エネルギーとの融合で敵を葬り去る。両腕には電流の流れるコイルを装備し、真っ黒なマスクにカブトムシの特徴である大きな角(カブトショック)を備えている。

過去シリーズの中でもとりわけ巨大な複眼・ビッグアイは270度の広角視野を持つ。そして胸にはアメリカンフットボールのプロテクターのようなカブテクターが。

終盤の敵・デルザー軍団に対し、それまでの能力では対抗できなくなったとき、再手術を受け改造超電子人間の能力を得たストロンガー。チャージアップの掛け声とともに発動、カブトショックが銀に光り輝き、胸元のカブテクターには銀のラインが出現してパワーは100倍になるが、タイムリミットは1分。1秒でも超えると自爆するという両刃の剣を抱えることになるのだった。

仮面ライダーストロンガーの愛車バイクは「カブトロー」

ストロンガー専用マシン・カブトローはバッテリーに5万Vの電気を蓄積し、パワーを失ったストロンガーに充電することが可能。エンジンには電気エンジンが配置され、空気中の静電気を集めてモーターを回す無公害エンジンだ。落雷をうけると3倍のパワーを発揮する。

ジャンプ力は200m、通常の最高速度は300km/hだが、雷が発生している時には1010km/hでの走行も可能となる。

胸アツな最終回!世界から召集された強敵を迎え撃つ歴代7人ライダー

ブラックサタン壊滅後に生まれたデルザー軍団も、ジェネラルシャドウの指揮下では思いどおりの成果を挙げることができず、エジプトから新たな大幹部・マシーン大元帥が日本にやってきて体制を立て直す。それに伴い磁石団長がアマゾンから来日し、ヨロイ騎士もヨーロッパからやってくる。そうした海外からの新たな刺客の招聘に伴い、これまで世界各国で悪と戦ってきた歴代の仮面ライダーたちも帰国し、日本を守ることになる。

仮面ライダー1号はアメリカから、2号はインドから、V3はエジプト、ライダーマンはギリシャから、Xはスペインから、アマゾンはまさにアマゾンから日本にやってきて、最終回ではとうとうシリーズ史上初の7人ライダーが集結。ショッカーからデルザー軍団まで、すべての悪の組織の支配者・デルザー軍団大首領と対峙することになる。

本郷猛から城茂まで、歴代の仮面ライダーたちが勢ぞろいする最終回は胸アツだ。

仮面ライダーストロンガーに関連する映画・劇場版作品

「仮面ライダーストロンガー」(1975年7月26日公開)
「仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王」(1980年3月15日公開)
「仮面ライダースーパー1」(1981年3月14日公開)
「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」(2009年8月8日公開)
「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010」(2009年12月12日公開)
「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」(2011年4月1日公開)
「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX」(2011年12月10日公開)
ほか

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