ばーすばすたーバースバスター

- 登場作品
- 仮面ライダーオーズ/OOO
- 初登場回/初登場作品
- 第16話『終末とグリードと新ライダー』(2010年12月26日放送) ※
■説明
仮面ライダーバースが使用する携行型火器。
ベースとなるテクノロジーはバースドライバーと共有されており、セルメダルのパワーをエネルギー弾に転換・高速射出して対象物を粉砕することが可能。
リロード時に使用する「セルバレットポッド」を銃口に接続し、セルメダルから抽出した莫大なエネルギーを放つ「セルバースト」を必殺技とする。
通常弾ではなくエネルギー弾を用いるため、威力や弾速、射撃間隔などを自在に設定できる。
■主な使用者
→伊達明/仮面ライダーバース/仮面ライダーバース・プロトタイプ
→後藤慎太郎/仮面ライダーバース/仮面ライダーバース・プロトタイプ
→古代王(800年前の王)/古代王 仮面ライダーオーズ グリード吸収態
■この武器を使用した仮面ライダー
※初登場作品(TV本編に先駆けて登場):『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』(2010年12月18日公開)
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バースバスター ノーマルモード
バースバスターとは仮面ライダーバースが使用する携行型火器であり、ベースとなるテクノロジーをバースドライバーと共有し並行して開発された。セルメダルのパワーをエネルギー弾に転換した後、高速で射出することで対象物を粉砕する。
またバースドライバーと同様、セルメダルより莫大なエネルギーを抽出することで、必殺技「セルバースト」を放つことも出来る。
通常弾を用いない為、威力の調整や射撃速度を自在に設定することが出来、エネルギー弾を連続発射するだけでなく、圧倒的な破壊力を持たせる等、様々な戦局に対して柔軟に対応出来る武器である。
フラッシャーマズル
バースバスターの銃口部分。エネルギー弾の弾道を制御する機能を持ち、更に発射時の反動を抑える衝撃吸収機構も内蔵している。
ゴルドバスドライブ
バースバスターの銃身部分に走るエネルギー経路。バースドライバーのゴルドリニアドライブと同様、オーズの体表に現れるラインドライブのパターンをシミュレートしたことで、伝達中のエネルギーロスを大幅に軽減することに成功している。
セルダンパー
セルバレットポッドを接続し、セルレンダーにセルメダルを装填する供給口。セルレンダー
パワーの供給元であるセルメダルを装填するユニット。セルバレットポッドで使用している物と同様の強化グラスで精製されている為、メダルの残数を一目で把握することが出来る。
セルバレットポッド
排出されたセルメダルを収納するポッド。シリンダー部分はセルメダルのパワーに耐え得る強化グラスで出来ており、フラッシャーマズルと接続することにより追加型の強化砲口へと変わる。
また、セルバースト時の銃身融解を防ぎ、放出されたエネルギーを標的に向けて収束させる機能も持っている。
ジャンクションフレーム
セルバレットポッドの接続用コネクタ。フラッシャーマズルに接続された場合、バースバスター本体とセルバレットポッドとの間でデータリンクを行う。
- バースバスター ノーマルモード
- フラッシャーマズル
- ゴルドバスドライブ
- セルダンパー
- セルレンダー
- セルバレットポッド
- ジャンクションフレーム

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バースバスター セルバーストモード
必殺射撃「セルバースト」を実行する際のモード。バースチャンバー
セルメダルから抽出したエネルギーを圧縮し、エネルギー弾へと転換する生成炉。発射時には内部のエネルギー弾を加速させ、高速射出を可能とする。
ファイアリングリップ
バースバスター本体を安定して保持することの出来るサイズや角度をシミュレートし、生体工学に基いて設計されたグリップ部分。イグニッショントリガー
バースバスターの発射制御トリガー。バース頭部のマスターサーバーとネットワークで接続されており、使用者がターゲットに向かってトリガーを引くだけで、連射速度や威力のコントロールを自動的に調整する機能を持っている。
- バースバスター セルバーストモード
- バースチャンバー
- ファイアリングリップ
- イグニッショントリガー