かいざぽいんたーカイザポインター
- 登場作品
- 仮面ライダー555
- 初登場回/初登場作品
- 第25話『闇の実験室』(2003年7月20日放送)
■説明
仮面ライダーカイザが使用する双眼鏡型のマルチデバイス。スマートブレイン社屋の地下にある流星塾に潜んでいた花形から、草加雅人に与えられた。
通常時は「バイオグラスモード」というデジタル双眼鏡として使用可能だが、ミッションメモリーをソケット部に装填することで、「キックモード」が起動する。
右下腿部にセットし、この状態でエクシードチャージを行うと必殺技が発動。
足先を標的に向けることで、カイザポインターの先端部から敵をロックオン&拘束するポインティングマーカーが射出され、空中から勢いよく放たれる23.5tの破壊力を誇る必殺キック「ゴルドスマッシュ」が炸裂する。
■主な使用者
・草加雅人/仮面ライダーカイザ
・木場勇治/仮面ライダーカイザ
・菊池啓太郎/仮面ライダーカイザ
■この武器を使用した仮面ライダー
01
5
拡大
01
10
表面
カイザポインター 双眼鏡モードの表面。スタビライザー
手ぶれ、振動する乗り物上での使用に際しての防振機能を搭載している。ソルテックレンズ
レンズには、光学性能に優れ、低倍率から高倍率まで明るくシャープな視界を確保するポロプリズム式を採用。また、覗くだけで、対象物へのピントを自動で合わせるオートフォーカス機能を持つ。- 表面
- スタビライザー
- ソルテックレンズ
01
10
裏面
カイザポインター 双眼鏡モードの裏面。アタッチポイント
「キックモード」使用の際に仮面ライダーカイザの右足に装着し、フォトンブラッドを供給する接合ポイント兼エネルギーハーネス。メタルエンドキャップ
「キックモード」時にに発生した余剰エネルギーや放熱を外部に排出する。内部には小型クリーニングファンが搭載されており、電子機器の熱暴走を予防する。- 裏面
- アタッチポイント
- メタルエンドキャップ
01
10
カイザポインター キックモード
必殺キック「ゴルドスマッシュ」を発動する際のポインティングマーカーデバイスとして右足に取り付けるときの形態。ミッションメモリー
スロット部にミッションメモリーを装填することで、「双眼鏡モード」から「キックモード」への変形が行われる。エクステンションシリンダー
「キックモード」として使用する際、対象物までの距離に応じてシリンダーの長さが変化し、内部のレンズの絞りを調整する。ソルテックレンズ
「キックモード」時には発する黄色のポイントマーカー光を安定して3000m先まで照射する。- カイザポインター キックモード
- ミッションメモリー
- エクステンションシリンダー
- ソルテックレンズ