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らいどぶーすたーれっどライドブースターレッド

■説明

仮面ライダーマッハと仮面ライダーチェイサーが使用する、飛行能力を備えた高性能のカートマシン。

仮面ライダーマッハはライドブースターレッド、仮面ライダーチェイサーはライドブースターブルーに搭乗する。

■主な使用者

・詩島剛／仮面ライダーマッハ

※初登場作品(TV本編に先駆けて登場)：『スーパーヒーロー大戦GP(グランプリ) 仮面ライダー3号』(2015年3月21日公開)

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スペック

■全長：2.8m
■乾燥重量：175kg
■馬力：250ps（183.9kw）
■最高時速：370km/h

ライドブースターのコントロール装置。
各ライダーのセンサーモジュールと連携した操縦サポート装置を搭載しているため、ハンドルを直接握らなくても運転することが可能。
また、改良型の複合センサーを搭載しており、上空からでも重加速粒子の反応を検知できる。

ライドブースターの運転シート。
マグネットフィールドを形成し、シートベルトのように搭乗者を固定する機能を持つ。
搭乗者が立ち乗り状態になった際は、脚部を磁力で固定し、振り落とされないようサポートする。

ライドブースターの稼働エネルギーを生み出す、中型のグラビティドライブエンジン。
エンジンの回転と振動を利用して、重加速を打ち消す波動を放つことができる。

ライドブースターの後部に配置された、超高出力のブースター。
限界まで圧縮したエネルギーを一気に爆発させ、莫大な推進力を得ることが可能。
トライドロンとライドブースターを接続・固定する装置が組み込まれており、エネルギーコネクタとしての機能も備えている。

ライドブースターの挙動を制御するスラスター。
左右のノズルから圧縮エネルギーを噴射することで、車体バランスの微調整や、急な旋回を行うことが可能。
また、トライドロンとライドブースターを接続する装置も組み込まれている。

ライドブースターの両サイドに組み込まれた推力偏向装置。
ヴォルテックスフローターが生み出すエネルギーの渦をコントロールし、運動性を向上させる機能を持つ。

ライドブースターに搭載された飛行ユニット。
超高速回転するファンに稼働エネルギーを送り込み、車体下部に向けて強力なエネルギーの渦を発生させることで、車体を空中に浮かせる。

電磁力によって高速回転する電磁タイヤ。
高い加速力によって、一瞬で最高速度に到達することが可能。
また、タイヤから発生した電磁フィールドで車体を包み、体当たりで対象をショートさせることもできる。

機銃装置を搭載した、強化合金製のフロントバンパー。
機銃装置は、対ロイミュード用の圧縮エネルギー弾を超高速で連射することが可能。
ライドブースターレッドは赤い光弾、ライドブースターブルーは青い光弾を発射する。