らいどくろっさーライドクロッサー

- 登場作品
- 仮面ライダードライブ
- 初登場回/初登場作品
- 第14話『彼女を狙う黒い影はだれか』(2015年1月18日放送)
■説明
ライドマッハーとライドチェイサーが合体したビークルで、仮面ライダーマッハもしくは魔進チェイサーが搭乗する。
ドライブシステムとネクストシステムを融合するためのテクノロジーが使用されており、アンカーを利用した跳躍やクローを用いた突撃など、曲芸的な戦闘を可能とする。
詩島剛とチェイスが敵対関係にあった頃には、魔進チェイサーによってライドマッハーが強制的に奪われ、ライドクロッサーへと強制合体させられることもあったが、詩島剛はこれを「ライドマッハーを置いてくる」ことで回避していた。
■主な使用者
01
1
拡大

01
10
スペック
■全長:2.6m■乾燥重量:540kg
■馬力:2000ps(1471kw)
■最高時速:537km/h
ハンドラーバルカン
ライドクロッサーの車体後方に装備された、4門のバルカン砲。徹甲弾や閃光弾など、数種類の銃弾をランダムで撃ち出す機能を持ち、敵を撹乱する役割を担っている。
サドゥンイレイザー
ライドクロッサーの車体後方に装備された砲撃装置で、物質を分解・爆破する高出力ビームの発射が可能。一定時間、ビームを連続照射された物体は消滅する。
イノベイトウィンドウ
ダメージ反射に優れたライドクロッサーの窓。仮面ライダーマッハのバイザー同様、新開発のクリア素材を使用しており、エネルギー攻撃を反射することができる。
また、アンカーを利用した跳躍を行う際は、内部に組み込まれたセンサーが360°全方位の状況を監視し、バランサーと連動して車体を安定させる。
クロッシングアーマー
ライドクロッサーの操縦席を保護する装甲板。内蔵されたシールド発生装置を利用して、ライドクロッサー全体の防御力を高めている。
また、アンカー射出装置を備えており、周囲の建造物などにアンカーを突き刺すことで、走路状況を無視した三次元的な挙動が可能となる。
ライドガトリング
ライドクロッサーに搭載された高速ガトリング砲。高出力のエネルギー弾を絶え間なく撃ち続け、敵に反撃の機会を与えることなく撃破することが可能。
デュアルサーチャー
ライドクロッサーのセンサーユニット。走路上の障害物や敵の反応や、三次元挙動を行うためのアンカー射出対象物などを速やかにサーチし、最適な移動ルートを提示する役割を持つ。
フロントパイルクロー
ライドクロッサーに内蔵された突撃クロー。クローの先端に圧縮エネルギーを展開し、ロイミュードを刺し貫いて破壊することが可能。
その他の機能など
■コア・ドライビア-CRライドクロッサーの稼働エネルギーを生み出す大型のグラビティドライブエンジン。
ライドクロッサーへの合体時に形成される疑似的な装置であり、ライドマッハーとライドチェイサーのコア・ドライビアをシンクロさせることで、高出力の稼動エネルギーを生成する。
また、エンジンの回転と振動を利用して、重加速を打ち消す波動を放つことができる。
- スペック
- ハンドラーバルカン
- サドゥンイレイザー
- イノベイトウィンドウ
- クロッシングアーマー
- ライドガトリング
- デュアルサーチャー
- フロントパイルクロー
- その他の機能など