かえんけんれっか火炎剣烈火

- 登場作品
- 仮面ライダーセイバー
- 初登場回/初登場作品
- 第1章『はじめに、炎の剣士あり。』(2020年9月6日放送)
■説明
仮面ライダーセイバーが振るう炎の聖剣。
変身時は抜刀と同時に使い手を炎で包み、その姿を炎の剣士へと変身させる。
叡智を宿した刀身で様々なワンダーライドブックを読破し、そこに綴られた伝承を刃に纏うことが可能となる。
先代の炎の剣士・上條大地によって闇に隠されていた火炎剣烈火は、小説家・神山飛羽真によってブレイブドラゴンワンダーライドブックが再び開かれたことにより、石化した状態で顕現。
飛羽真の手の中で火炎剣烈火は再び燃え上がり、彼を炎の剣士・仮面ライダーセイバーへと変身させるのだった。
また、人の手でつくられた最初の特別な聖剣として「この剣の秘めたる力を引き出した時、全てを導く伝説の剣が生まれる」という言い伝えがあり、後に真の力を引き出した神山飛羽真は、物語を終焉へと導く伝説の聖剣「刃王剣十聖刃」を手にした。
■主な使用者
→五色田介人/ゼンカイザー ※仮面ライダーセイバーのデータがインプットされたライダーギアを使用し、火炎剣烈火を装備した
→陸
■この聖剣を使って変身する仮面ライダー
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火炎剣烈火とは……
仮面ライダーセイバーが振るう炎の聖剣。変身時は抜刀と同時に使い手を炎で包み、その姿を炎の剣士へと変身させる。
叡智を宿した刀身で様々なワンダーライドブックを読破し、そこに綴られた伝承を刃に纏うことが可能となる。
火炎剣烈火エンブレム
火炎剣烈火の聖なる炎の源。「聖なる炎」を生み出して、心正しき者を癒し、邪悪な存在を焼き払う。
中心部には仮面ライダーセイバーを表す紋章が彫り込まれている。
ソードグリップ
火炎剣烈火の柄。この柄を握る者を火炎剣烈火が見定めて仮面ライダーセイバーを選出する。
シンガンリーダー
火炎剣烈火の速読器。ワンダーライドブック裏表紙にある速読用特殊金具「スピリーダ」と接触させることで、心眼による速読を行う。
これによりワンダーライドブックに綴られたあらゆる伝承の力を一時的に聖剣に宿すことが可能となる。
レッカソウル
火炎剣烈火の刀身。叡智を宿した刀身で、聖剣ソードライバーや先端の「シンガンリーダー」からワンダーライドブックに綴られたあらゆる伝承を学び取り、具現化することができる。
ヒブリジン
火炎剣烈火の刃。聖なる炎によって幾星霜に亘り鍛え上げられた白銀の刃は、熱を帯びるほどに切れ味が増す特性を持つ。
レッカトリガー
火炎剣烈火の引き金。剣士の操作を受けて火炎剣烈火がその意思を読み取り、「火炎剣烈火エンブレム」にて聖なる炎を発生させる。
各種攻撃におけるスターターの役割を果たしている。
- 火炎剣烈火とは……
- 火炎剣烈火エンブレム
- ソードグリップ
- シンガンリーダー
- レッカソウル
- ヒブリジン
- レッカトリガー