りく陸
- 登場作品
- 仮面ライダーセイバー
- 初登場回/初登場作品
- 『仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏』(2022年1月28日公開)
「僕、僕ね、物語をつくってるの!」
■プロフィール
本名:間宮陸
種族:人間
性別:男性
年齢:11歳
職業・身分など:小学生
演:嶺岸煌桜(みねぎし・きあら)
演[幼い陸]:松原冬真(まつばら・とうま)
■説明
『全知全能の書』を巡る戦い、そして神山飛羽真の帰還からしばらく経ったある日の夜、無銘剣虚無を手にしたことで二人に分かたれた間宮陸のひとり。
24歳に成長した姿で無銘剣虚無とアメイジングセイレーンワンダーライドブックを手に入れたのが間宮。そして、燃え盛るファンタジック本屋『かみやま』の前で飛羽真と出会い、犬のラッキーと共に引き取られたのが陸であった。
それから8年経った現在においても、陸は当時のショックでうまく声が出せず、炎と剣を極度に恐れていたが、育ての親である飛羽真から物語を創る楽しさを教わり、自ら物語を書いたりもしていた。
そして「剣士たちを無に帰す計画」が進む中、仮面ライダーファルシオン アメイジングセイレーンに襲われる飛羽真の姿を前に声を取り戻し、父を守らんと火炎剣烈火を手に取るのだった。
その後、自身と陸が同一の存在であったことを思い出した間宮が、過去の改竄を実行。「間宮陸は8年前に無銘剣虚無を手にしなかった」こととなり、陸と間宮は飛羽真に感謝を伝えて姿を消した。
後に須藤芽依から飛羽真に届けられた投稿小説には「間宮陸」という作者名が記されていた。