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りぼるぎゃりーリボルギャリー

登場作品
仮面ライダーW
初登場回/初登場作品
第1話『Wの検索/探偵は二人で一人』(2009年9月6日放送)


■説明

ハードボイルダーシステムの高速移送装甲車。

車体後部の回転式格納庫「リボルバーハンガー」には、ハードボイルダーのバックユニットを3種搭載。

内部に学習型AIシステムを搭載しており、仮面ライダーW(ダブル)のスタッグフォンからのコールを受けて起動し、自動操縦によって現場へと急行する。

普段は鳴海探偵事務所の地下ガレージにオープンハッチ状態で格納されている。

■主な使用者

左翔太郎&フィリップ仮面ライダーW

照井竜仮面ライダーアクセル

鳴海亜樹子

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スペック

■全長:13.525m
■全幅:3.470m
■全高:7.720m
■乾燥重量:47.5t
■排気量:17,000cc
■最高出力:3,730kw(馬力換算:5000ps)
■整地最高時速:230km/h
■不整地最高速度:97km/h
■積載車両数:1台+ユニット×3

ハイパービームランプ

四灯が設置された前照灯は、前方220度、200mの距離をまるで真昼の如く照らす。
最高出力によるストロボパッシングによって閃光を放ち、敵の視界を奪う使い方もできる。

スカイドームキャノピー

外光を取り入れるルーフウィンドウの機能の他、緊急脱出口としても使用できるキャノピー。
強力なアンチバレットグラスによって成型され、理論上ミサイルランチャーの直撃にも耐えうる剛性をもっている。

アウトリガーフィーラー

マスクドハッチを展開する際の保持脚となる。
巨大な高感度アンテナでもあり、ダブルからの指令を受信したり、GPSシステムによってミリ単位の精度で呼ばれた位置に急行する事が可能。

ハイブーストチャージャー

10mを超える巨体を一気に200キロオーバーのトップスピードにまで導く装置。
巨大な過給器によって大量のエアを取り込み、一気に圧縮してエンジンへと送りこむ。

ガイアブーストエンジン

現在の車両技術の粋をあつめて設計された大型の超高出力エンジン。
ガソリンと電気のハイブリッドで駆動する。
ハイブーストチャージャーを稼働させた際のパワーは強烈で、約50tの車体を一気に200kmオーバーのスピードにまで到達させる。

リボルバーハンガー

ハードボイルダーのバックユニットを三種搭載する回転式ハンガー(格納庫)。
非常に堅牢な設計がされており、攻撃によって車体が横転した際は回転させて正位置に復帰させる事も可能。
ガレージに格納されている際はセーフティー機能が働き、安全のためにハンガー部の保護ハッチが閉じられている。

ギガンティックホイール

1m近いタイヤ幅を持った8輪のホイールは、エンジンが生み出すパワーをロスすることなく路面を掴み、巨体に似合わぬトップスピードを生み出す。
通常のタイヤの様なラバーではなく、戦車のキャタピラの様な金属で生成されており、トレッドの隙間からスパイクを路面に打ちこむことによって走行する。

ファインエアクリーナー

マスクドハッチを閉じた状態では、完全に庫内が密閉し、一種のシェルターとして搭乗員を保護するため、外気は一切侵入してこない。
よって、この装置によって外部から完全に浄化したエアを取り込み、庫内へ供給する。

マスクドハッチ

クローズ状態にした際は完全に密閉され、外気と遮断することで、高機能なシェルターとなる。
核攻撃による放射能も完全に遮断し、搭乗員の生命を維持する。

アタックバンパー

車体を目標にぶつけ、破砕する事が可能な突撃用装甲チューブ。
最高出力でぶつけた場合、高層ビルを根元から崩落させるほどの破壊力を生む。
  • スペック
  • ハイパービームランプ
  • スカイドームキャノピー
  • アウトリガーフィーラー
  • ハイブーストチャージャー
  • ガイアブーストエンジン
  • リボルバーハンガー
  • ギガンティックホイール
  • ファインエアクリーナー
  • マスクドハッチ
  • アタックバンパー

関連アイテム

  • ハードボイルダー

  • ハードボイルダー スタートダッシュモード

  • ハードタービュラー

  • ハードスプラッシャー

  • ガンナーA

  • ハードガンナー

  • アクセルタービュラー

関連人物

  • 左翔太郎

  • フィリップ

  • 照井竜

  • 鳴海亜樹子