がんなーえーガンナーA

- 登場作品
- 仮面ライダーW
- 初登場回/初登場作品
- 第22話『還ってきたT/死なない男』(2010年2月14日放送)
■説明
仮面ライダーアクセルのサポートドロイド。
自律型AIを搭載し、その強力な出力と火力で仮面ライダーアクセルの戦闘をサポートする。
ハードボイルダーの換装システムと同規格のドッキングポイントを持ち、仮面ライダーアクセル バイクフォーム、およびハードボイルダーのフロントユニットと合体することも可能。
■主な使用者
01
6
拡大

01
10
スペック
■全長:1.350m■全幅:1.520m
■全高:1.220m
■乾燥重量:145.0kg
■最高出力:1.340kw(馬力換算:約1000馬力)
■定地最高時速:150.0km/h(テストコース内)
ドーザーマニュピレーター
敵からの砲撃を受け付けないシールドの機能を兼ね備えた簡易作業用ハンド。倒壊物の除去や引き起こしなどに使用し、重さ20tの重量物もリフトすることが可能。
クーリングインテーク
強烈なエネルギー弾による砲撃のため、砲身が焼けつかないように、強制的に外気を取り入れて冷気に転換、冷却するための装置。ガンスコープ
ガイアキャノン展開時には、エネルギー弾の増幅器となり、強烈な弾丸を更に強化して撃ち出す。ガンナーA状態ではガンナーAが自立行動するためのセンサーアイとなる。
キャノンヘッド
展開すればガイアキャノンとなる頭部。ガンナーA形態で砲塔を左右に分離している状態ではセーフティーがかかり、暴発を防ぐ仕様となっている。
H2Pエンジン(ハイブリッド・ハイパーエンジン)
電気とジェット燃料によるハイブリッドエンジンで、1000馬力の出力を発揮する高出力エンジンが左右2基搭載されている。アクセルと合体することによってガイアメモリとリンクを行い、爆発的なパワーを発揮する。
ブレインボックス(内部)
Aのレリーフのあるブロックの奥にはガンナーAの頭脳となるメインCPU 8発と、データの蓄積に使用する20 0TBのハードディスクが積まれている。ケースはボディパーツの中で最も堅牢に作られている部分で、衝撃緩和機構により、内部のCPUとデータの破損を防ぐ。
ドッキングブロック
仮面ライダーアクセル バイクフォームと合体するためのジョイント部分。ハードボイルダーのバックユニットのドッキングポイントと共通の仕様で設計されており、ハードボイルダーとドッキングし、重武装型オートバイに変化させる事も可能。
ハイパークローラー
無限軌道の履帯を用いながら、その常識を覆すほどのスピードを実現した万能走行装置。不整地などの悪路はもちろん、雪上でも行動でき、履帯特有のアクションである、片側スティル、片側駆動を行うことにより、その場で素早く反転、攻撃を行うことができる。
- スペック
- ドーザーマニュピレーター
- クーリングインテーク
- ガンスコープ
- キャノンヘッド
- H2Pエンジン(ハイブリッド・ハイパーエンジン)
- ブレインボックス(内部)
- ドッキングブロック
- ハイパークローラー