はーどたーびゅらーハードタービュラー

- 登場作品
- 仮面ライダーW
- 初登場回/初登場作品
- 第2話『Wの検索/街を泣かせるもの』(2009年9月13日放送)
■説明
ハードボイルダーの後部バックユニットにタービュラーユニットを装着した超音速航空機形態。
最高出力での到達速度はマッハ1.2。飛行能力を有するドーパントの追撃や、高所での救出活動において使用される。
遠隔操作の他、搭乗した仮面ライダーW(ダブル)を介してガイアメモリの能力を取り込み、攻撃に反映させることもできる。
■主な使用者
■このマシンに乗った仮面ライダー
■主な二人乗り
01
5
拡大

01
10
スペック
■全長:2.710m■全幅:2.524m
■全高:1.416m
■シート高:0.820m
■乾燥重量:227.0kg
■最高速度:マッハ1.2
■最高到達高度:50000m
バーティカルスタビライザー
ハードタービュラーの機体を安定させる垂直尾翼。コントロールペダルと連動したラダーを装備しており、ダブルの意志どおりに機体を操舵できる。
テールスタビライザー
ハードタービュラーの機体を安定させるための水平尾翼。スタビライズブースト
機体安定用の補助エンジンで、急速旋回時には片側のブーストの出力を最大にまで高め、一気に旋回することが可能。メインブースト
ハードタービュラーのタービュラーユニットにマウントされているメインエンジン。ハードボイルダーとは別のジェット燃料を使用し、爆発的な出力を得る。
VTOLローター
長い滑走路を必要とせず、その場で垂直上昇を可能とするローターユニット。高度12000mまで一気に上昇する事が可能である。
バリアブルウイング
ハードタービュラーの可変型主翼。リボルギャリー積載時は内側に折れて、その容積を縮小する。
その飛行速度、旋回速度、垂直上昇時など、状況に応じた角度に可変し、機体に安定した揚力を供給する。
スクランブルカッター
主翼にマウントされた超合金製の振動刃で、刃先の振動エネルギーをもって敵に斬りつけることで、それを分断することが可能となる。エナジーバルカン
収束エネルギー光弾を毎秒25発撃ちだすことができる攻撃ユニット。コントロールペダル
オートバイと同じく、体重を旋回方向に加重する事で、機体のコントロールを可能とする操舵装置。このシステムにより、オートバイの操縦感覚でこの小型戦闘機を操ることができる。
ハードボイルダー・フロントセクション
ハードボイルダーのフロント部分。3種のテールユニットを換装した際、いずれもこの部分が共通でコックピット部分となる。
ティルトローター
ハードボイルダーの前輪を90度回転させることにより、機体の垂直揚力を生むローターとなる。角度を自在に変えることで、より精密なコントロールを可能とする。
- スペック
- バーティカルスタビライザー
- テールスタビライザー
- スタビライズブースト
- メインブースト
- VTOLローター
- バリアブルウイング
- スクランブルカッター
- エナジーバルカン
- コントロールペダル
- ハードボイルダー・フロントセクション
- ティルトローター