はーどすぷらっしゃーハードスプラッシャー
- 登場作品
- 仮面ライダーW
- 初登場回/初登場作品
- 第6話『少女…A/嘘の代償』(2009年10月11日放送)
■説明
ハードボイルダーの後部バックユニットにスプラッシャーユニットを装着した高速艇形態。
海上および水中におけるドーパントとの戦闘においては、熱源感知式のホーミング魚雷を使用。
オートバイのような旋回性に加え、搭載されたハイドロジェットから強烈な水流を後方に排出することで爆発的な推進力を得る。
■主な使用者
■このマシンに乗った仮面ライダー
■主な二人乗り
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5
拡大
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10
スペック
■全長:2.478m■全幅:1.325m
■全高:1.0m
■シート高:0.820m
■乾燥重量:201.0kg
■最高速度(水上):135.0ノット(時速約250.0km)
■最高速度(水中):64.0ノット(時速120.0km)
ラムインテーク
スプラッシャーユニットのエンジンにエアを強制的に流入させる過給機。カタマランフローター
機体に安定した浮力を与えるための双胴ユニットで、内部には特殊な浮力体である「フローティングマテリアル」が数千個封入されている。このフローティングマテリアルは電気信号によって反応し、その浮力を自在に変更することが可能。100にした場合は水上活動が可能となり、0にした場合は機体を潜航させることができる。
コントロールペダル
オートバイと同じく、体重を旋回方向に加重する事で、機体のコントロールを可能とする操舵装置。このシステムにより、オートバイの操縦感覚でこの小型戦闘機を操ることができる。
ハイドロフォイル
高速航行時に機体を安定させる水中翼。トルペドポッド
フローター前部サイドには熱源感知式のホーミング魚雷がセットされており、左右のカバーを展開することで発射可能状態となる。水上及び水中戦の際に、高スピードで動く目標を確実にとらえ、ヒットさせる事ができる。
ハードボイルダー・フロントセクション
ハードボイルダーのフロント部分。3種のテールユニットを換装した際、いずれもこの部分が共通でコックピット部分となる。
ティルトローター
ハードボイルダーの前輪を90度回転させることにより、機体の浮力を生むローターとなる。角度を自在に変えることで、より精密なコントロールを可能とする。
- スペック
- ラムインテーク
- カタマランフローター
- コントロールペダル
- ハイドロフォイル
- トルペドポッド
- ハードボイルダー・フロントセクション
- ティルトローター
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マシン後部
ハードスプラッシャーの後部。サブハイドロジェット
機体にさらに強烈な推進力を与えるための補助推進ユニット。ジェットインテーク(機体下)
ハイドロジェットに送りこむ水を大量に取り入れる装置。ハイドロジェット
機体下部に設けられているジェットインテークから大量の水を取り込み、一気にジェット水流として後部に排出することで強烈な推進力を得る推進ユニット。水流の放出方向を変えることにより、舵をとる。
- マシン後部
- サブハイドロジェット
- ジェットインテーク(機体下)
- ハイドロジェット