おんげきげん・れつらい音撃弦・烈雷

- 登場作品
- 仮面ライダー響鬼
- 初登場回/初登場作品
- 十五之巻『鈍る雷』(2005年5月8日放送)
■説明
仮面ライダー轟鬼(トドロキ)が主に使用する、ボディ後部に鋭い刃の取り付けられたギター型の音撃武器。
外装や機能の強化を施されながら歴代の鬼たちの間で受け継がれてきた音撃武器であり、元々は仮面ライダー斬鬼(ザンキ)が専用武器として使用していた。
斬鬼が引退するにあたって、弟子である轟鬼へと受け継がれ、ネック部の弦の色が金から赤へと塗り替えられている。
ギターのネック部分を持ち手にして振るう「剣撃モード」での使用が主となっている。重さと鋭さを兼ね備えた斬撃を放つことができ、怪童子や妖姫程度であれば一撃で粉砕可能。
またボディの中央部分に音撃震・雷轟(おんげきしん・らいごう)をセットすることで、サイド部が展開し、完全にギター型となった「音撃モード」へと移行。
この状態で刃の切っ先を魔化魍(まかもう)に突き刺し、雷轟を激しく弾き鳴らすことによって、清めの音を直接流し込む必殺技「音撃斬・雷電激震(おんげきざん・らいでんげきしん)」を発動する。
■主な使用者
・トドロキ(戦国時代)/仮面ライダー轟鬼
■この武器を使用した仮面ライダー
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5
拡大

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10
剣撃モード
音撃弦・烈雷(おんげきげん・れつらい)の通常形態。普段はこの状態で携帯している。- 剣撃モード

01
10
音撃モード
必殺技「音撃斬・雷電激震(おんげきざん・らいでんげきしん)」を放つ際の形態。ボディの表中央に音撃震・雷轟(おんげきしん・らいごう)が装着され、エッジの左右が展開している。- 音撃モード