CHARACTERS

よろず ばく万津莫

登場作品
仮面ライダーゼッツ
初登場回/初登場作品
Case1『始(はじ)まる』(2025年9月7日放送) ※初登場作品(TV本編に先駆けて登場):『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』(2025年7月25日公開)

「I'm on it! 変身!」

■プロフィール

種族:人間(夢の中に生きる存在となり、後に現実への帰還を果たした)

性別:男性

年齢:23歳(2002年9月1日生まれ)

職業・身分など:無職→極秘防衛機関CODEのエージェント(予知夢)→極秘防衛機関ZEZTZのエージェント

家族など:万津美浪(妹)/両親(養母・故人)/コードナンバー:ゼロ(実父)


演:今井竜太郎(いまい・りゅうたろう)

演[幼少期の万津莫]:渡邉斗翔(わたなべ・とわ)


■この人物が変身する仮面ライダー

仮面ライダーゼッツ


■説明

極秘防衛機関CODEに所属し、この世の悪を撲滅するエージェント……という夢を毎晩のように見ていた、とても寝つきがよい普通の好青年。

だが、CODEという組織は虚構ではなく、夢の中に現れる怪人・ナイトメアに対抗する勢力が この世には存在した。

深層心理のさらに奥深くに「崩壊の力(カタストロフゴアナイトメア)」を宿す万津莫は、その力をナイトメア討伐に利用しようと目論むCODEの司令官・コードナンバー:ゼロの計画により、生まれた頃から仮面ライダーゼッツになることを運命づけられていたが、当の本人は知る由もなかった。

4年前(2021年)に両親を亡くしてからは妹の万津美浪と二人で暮らしており、現在は求職中。

憧れのエージェントのように人助けできる仕事に就けたらと考えていたものの、幼い頃から誰かを助けようとする度に悪夢めいた被害 (数度の落雷被害、小さい隕石の直撃、サメに噛まれる等)に遭うことから、妹からは「人助けだけはやめてほしい」と言われ続けていた。

それらの被害はナイトメアによって引き起こされる現実への影響=ブラックケースと呼ばれる特異な現象であり、その後、職業紹介所で誘拐されかけた女の子を救おうとした万津莫は、無人の車に轢かれて病院へと搬送されてしまうのだった。


万津莫の予知夢における行動など [タップ(クリック)で展開します]

事故で意識を失った万津莫が見たのは、長い予知夢。

夢の中でガンナイトメアに襲われた万津莫は、逃げ惑いながら深層心理の空間・ゼッツルームへと辿り着き、そこでゼッツドライバーとインパクトカプセムを入手。無敵のエージェント「コードナンバー:セブン」として仮面ライダーゼッツに変身し、ナイトメアとの戦いを開始した。

その後はCODEの司令官・コードナンバー:ゼロの操るコードゼロイダー(ロボットモード)などからミッションを受領し、夢の中に囚われた国民的アイドル・ねむ、ブラックケースを捜査する警視庁怪事課の富士見鉄也と南雲なすか、事情を知って協力を申し出てくれた万津美浪らと共に、ナイトメア絡みの事案に対応。悪夢に脅かされた人々の夢の中へと潜入し、数々のナイトメアを撃破することに成功した。

だが、ナイトメアを利用してCODEを潰さんとするザ・レディとノクスの計画は着実に進行しており、強大な力を持つディザスターナイトメアが、夢主の子供たちを犠牲にして現実へと侵出。さらにはノクスの凶行によってコードナンバー:ファイブやコードナンバー:シックスの命も奪われ、追い詰められた万津莫は自身に宿るカタストロフゴアナイトメアの力を得て仮面ライダーゼッツ カタストロムへの変身を遂げ、仮面ライダーノクスとディザスターナイトメアを葬り去るのだった。

非情のエージェントとして自らの手を汚す覚悟を決め、崩壊した心のままに突き進んだ先に待ち受けていたのは、CODEによる粛清という結末。

組織から制御不能と判断され、コードナンバー:スリーの手で始末された彼の頭上には、夢の中にしか存在しないはずの赤い月が静かに浮かんでいた。

[予知夢おわり]


事故の翌日。

長い予知夢から目覚めた万津莫は、最悪の結末を回避すべく、CODEに属さないエージェントとして独自に行動を開始。

幸いにも予知夢の中で手に入れたゼッツドライバーやカプセムなどは手元に残っており、予知夢の内容を関係者に共有し、対話によってノクスとの敵対を回避するなど、運命を変えるべく奔走。

ナイトメアと一体化した妹を救った際には、万津家の一家全員がエージェントであったことなどを知って驚いたものの、ずっと見守り続けてくれていた美浪と亡き両親への思いは変わらず、また、実父であるコードナンバー:ゼロに宿る「ゼッツダークネスナイトメア=自身を幾度も苦しめたブラックケースの根源」を打ち破った際にゼッツの力を失ってしまったが、夢の中で最後まで諦めることなく「究極の夢=仮面ライダーゼッツエクスドリーム」を実現するに至った。

その後、「コード:ソムニア」の発動を受けてナイトメアとの戦いは激しさを増し、落命したゼロの遺志を継いでカタストロフゴアナイトメアとの激闘を制した万津莫は、ノクスやジークとも力を合わせてオブリビオンゴアナイトメアの脅威を退けることに成功。

その裏では現実に目覚めた ねむを発見・保護して「Find Nem.」の約束を果たし、さらには、忘却された現実を取り戻すべく自らを犠牲にした彼女を、仲間たちと共に呼び戻すなどして、ザ・レディの願いでもあった「ねむが現実で生きられる未来」を守り抜いた。

仮面ライダーゼッツエクスドリームの力を使い続けた莫は、その代償として現実に戻ることができなくなってしまったが、極秘防衛機関ZEZTZの司令官兼エージェントとして人々の夢を守り続ける存在となった。

それから時は流れ、よく晴れたある日の正午。万津莫は仲間たちに見守られながら現実への帰還を果たすのだった。


■戦闘時の決め台詞など

「俺はコードナンバー:セブン。ミッションを遂行する」

「もうセブンじゃない。俺は組織に属さないエージェント、ゼッツってところだ」

「お前を壊す……」「爆破したきゃ、勝手に一人でしてろ」「俺を倒す夢でも見てたのか?」

「だったら、ナイトメアからも、CODEからも、この世界全部、俺が守ってやる!」

「少なくとも、この人が叶えようとした平和の夢は、間違ってなかった。ゼロはこの世界に必要な人だ!」

「美浪……俺やるよ。ケリをつけてくる。Dreams surpass nightmares. (夢は悪夢を超える) それが俺のミッションだ」

「俺は亡きゼロの遺志を受け継ぐ。たとえ一人でも、悪夢から人々の夢を守り続けるエージェントになると」

「想像したことは……現実だ」「夢は、悪夢を超える」「夢は現実を超える!」

関連アイテム

  • ゼッツドライバー

  • インパクトカプセム

関連人物

  • 万津美浪

  • ねむ

  • 富士見鉄也

  • 南雲なすか

  • 万津莫と万津美浪の父

  • コードナンバー:ゼロ

  • ノクス

  • ジーク

  • コードナンバー:エイト