たかのつめひみこ鷹爪火見子

- 登場作品
- 仮面ライダースーパー1
- 初登場回/初登場作品
- 『仮面ライダースーパー1』(1981年3月14日公開)
「私は地獄谷五人衆、鷹爪火見子。小僧ども、5つの宝石すべてもらい受けるぞ」
■プロフィール
種族:改造人間
性別:女性
年齢:不明
職業・身分など:ドグマ王国構成員
家族など:不明
演:マキ上田(マキ・うえだ)
■この人物が変化する怪人
■説明
悪の組織「ドグマ王国」の怪人、サタンホークが人間に化けた姿。
鷹爪拳の使い手で、地獄谷にあるドグマ道場で帝王テラーマクロ直々に鍛えられた。同様に鍛えられた蛇塚蛭夫、大虎竜太郎、熊嵐大五郎、象丸一心斎と構成する「地獄谷五人衆」のリーダー格でもある。
ドグマ王国の極東司令官、メガール将軍に従ってマタギたちが暮らす山彦村を襲い、封じられていた古代中国の戦車「空飛ぶ火の車」を奪取したが、火の車にはエネルギーを停止させる自動制御装置が搭載されていた。これを起動する5つの光る石は脱出した子供たちが持ち去っていたため、これを奪うべくふたたび出撃。蛇塚とともに、子供たちの捜索を開始する。
その後、香坂千絵、香坂森太をはじめとする村の子供たちを発見。蛇塚とともに彼らが所持する光る石を狙うが、子供たちと一緒にいた沖一也に妨害される。そこで蛇塚ともども怪人へと変化したところ、一也も仮面ライダースーパー1に変身。蛇塚こと怪人、ヘビンガーが倒され、続いて赤心寺の僧侶、玄海老師と弁慶が現れたため、不利を悟って撤退した。
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