ちひろ千翼

- 登場作品
- 仮面ライダーアマゾンズ
- 初登場回/初登場作品
- シーズン2 Episode1『NEO』(2017年4月7日配信開始)
「──俺は最後まで生きるよ」
■プロフィール
種族:アマゾン
性別:男性型
年齢:不明
職業・身分など:チームX(キス)のメンバー→4C 黒崎隊
演:前嶋曜(まえじま・よう)
■この人物が変身する仮面ライダー・怪人
■説明
仮面ライダーアマゾンネオとして生き抜いた青年。
鷹山仁と泉七羽の子供であり、人間の遺伝子も有する特殊なアマゾン。
生まれてから数年後、食人衝動に襲われて母親に食らいついた際にネオアマゾン素体へと変貌し、人間の姿に戻ったところを4Cに発見・保護されることとなった。
急速に成長を遂げ、4Cの戦力に加えられる千翼であったが、その後、組織を抜け出して長瀬裕樹らのチームX(キス)に加わるかたちでアマゾン狩りを開始。
そして戦いの中でアマゾンの少女・イユと出会い、食人衝動を抱かずに接することができる彼女に強く惹かれていく。
だが、千翼が溶原性細胞のオリジナルであると判明したことで事態は急変。
存在することすら許されなくなった千翼は、命を狙われ続けながらも、それでも彼女と共に生きたいとひたすらに願い、父・鷹山仁と水澤悠を相手に最期の戦いに臨むのだった。
■戦闘時の決め台詞など
「イユ、俺がお前の痛みになれたら……。お前と一緒なら、人でいられる」
「初めてだ……俺が、喰いたいって思わないでいられる人間……」
「終わらせない……俺達はまだ何も始めてない……!」
「なんで、俺達は生きてちゃだめなんだ……なんで……」
「イユ、今笑ってる!笑ってるよ」