ぷらのどんプラノドン

- 登場作品
- 仮面ライダー
- 初登場回/初登場作品
- 第43話『怪鳥人プラノドンの襲撃』(1972年1月22日放送)
■説明
プテラノドンの特性を備えた怪人。
巨大な翼を羽ばたかせることで強烈な突風を発生させて相手を吹き飛ばしたり、コンクリートさえ砕く弾丸を口から発射することができる。
ショッカーから危険視されたロケット工学の権威、並川博士を亡き者とするため、エミに超音波受信機を埋め込んで自ら発する音波を用いて操り、一文字隼人のカメラに小型ロケットを仕込ませたが、あえなく失敗してしまう。
次なる作戦としてエミを操り滝和也を誘い出して拉致。今度は滝を操って並川を狙撃させようと目論む。しかしエミに埋め込まれていた超音波受信機から居場所を割り出され、仮面ライダー2号に狙撃作戦は妨害されてしまう。
そのまま仮面ライダー2号と交戦するが、ライダーキックをくらって崖の下に落とされ絶命した。
なお、劇場版『仮面ライダー対ショッカー』、劇場版『仮面ライダー対じごく大使』にも再生怪人として登場している。
身長:2.10m
体重:85kg
特色/力:命令に従うことを強要する音波、翼から放つ突風、口から放つ弾丸
声:沢りつお(さわ・りつお)
01
3
拡大