えみエミ
- 登場作品
- 仮面ライダー
- 初登場回/初登場作品
- 第40話『死斗!怪人スノーマン対二人のライダー』(1972年1月1日)
「大変よ、ショッカーの大攻撃が始まるの。これがその秘密の書類よ!」
■プロフィール
種族:人間
性別:女性
年齢:不明
職業・身分など:本郷猛の助手、立花レーシングクラブ会員
家族など:不明
演:高見エミリー(たかみ・えみりー)
■説明
本郷猛の助手。
ヨーロッパへ渡った本郷と出会い、同じく彼の助手となったミカとともにショッカーと戦う彼を手助けしていた。暗号の解読が得意なほか合気道の心得があり、ショッカー戦闘員が相手ならどうにか戦える。
ショッカースイス支部を指揮する死神博士が立案した日本征服の計画書を入手し、本郷の指示で日本の一文字隼人に届けるべくミカとふたりで来日。立花藤兵衛、ユリ、石倉五郎と合流し、九州へ向かうフェリー上で計画書をユリに託した。フェリーには計画書の奪還を目論む死神博士とスノーマンも乗っており、九州では命が危険にさらされたり、ユリたちとともに拉致されてショッカーの作業員にされたりと散々な目にあってしまった。
仮面ライダー1号、仮面ライダー2号の活躍によって死神博士の作戦が阻止されたのちは、「立花レーシングクラブ」の一員となって日本に残り、隼人たちの戦いを手助けした。
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