れぷとーふぃすわーむレプトーフィスワーム
- 登場作品
- 仮面ライダーカブト
- 初登場回/初登場作品
- 第37話『学校の怪談』(2006年10月15日放送)
■説明
キリギリスに似た特徴を持つワームの成虫。
深い蒼色のボディとまるで鬼のような角と憤怒の形相が、見る者を怯えさせる。
驚異的なジャンプ力を活かした素早い移動を得意とし、腕先からは特殊な音波を出して敵を攻撃できる。
人間への擬態能力、そして成虫のワーム共通の一定時間のみ可能な超高速移動「クロックアップ」も発動可能。
天道総司の妹である天道樹花が通う「聖華学園」の合唱部の部員たちは全員がワームに擬態されており、自身はそのリーダーとして君臨。学園の理事長と結託して学園内に居着き、祈ると願いを叶えてくれる「呪いの鏡」の噂を信じて合唱部の部室の側を訪れる生徒たちを襲っていた。
調査の名目で学園に侵入した天道総司=仮面ライダーカブトや加賀美新=仮面ライダーガタック、さらには心に迷いを抱く影山瞬=仮面ライダーパンチホッパーらと戦闘を繰り広げるも逃走。
最終的に願掛けをした樹花をターゲットにすると、キャンプに向かう途中のバスを襲撃し、バスに乗り合わせていた加賀美=ガタック ライダーフォームと、追って現れた神代剣(擬態)=仮面ライダーサソード ライダーフォームと戦闘。終始圧倒していたが、そこに天道も出現してしまう。
最終的には仮面ライダーカブト ハイパーフォームが専用武器のパーフェクトゼクター ソードモード(パーフェクトモード)から繰り出した必殺技「マキシマムハイパータイフーン」により叩き切られ、消滅した。
身長:217.0cm
体重:121kg
特色/力など:クロックアップ、擬態能力、特殊な音波を発射、卓越したジャンプ力
声:‐