ふぁいずえっじファイズエッジ
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- 登場作品
- 仮面ライダー555
- 初登場回/初登場作品
- 第8話『夢の守り人』(2003年3月16日放送)
■説明
仮面ライダーファイズが使用する、剣型の武器。
普段はオートバジンの左ハンドル部分に装着されており、ソケット部にミッションメモリーを挿入して引き抜くと同時に「フォトンブラッド」が蓄積された剣身が出現する。
刃となるフォトンブラッドの出力は、ロー、ミディアム、ハイ、アルティメットの4段階に調整が可能。
ファイズエッジを持った状態でエクシードチャージすることで、必殺技の「スパークルカット」が発動。
刀身を一閃すると同時に放出される莫大なエネルギーで、一気に敵を切り裂く。
なおこの技は、直撃した相手を特殊なフィールド内に捕縛するエネルギー波の発射も可能で、距離の離れた敵に対して有効な手段となっている。
■主な使用者
・乾巧/仮面ライダーファイズ
■この武器を使用した仮面ライダー
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拡大
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ファイズエッジ 横部
ファイズエッジの横部ナックルガード
外衝撃からてのひらを守るためのつば。ソルメタル228製。パワースロットル
エネルギー出力のパワークラッチ。ロー、ミディアム、ハイ、アルティメットの4段階の調整ができ、一回握るたびに出力が上がる。レバーアジャスター
パワースロットルとグリップの距離を、手のひらの大きさに合わせて調整するつまみ。フォトンブレード
ファイズエッジの刃。このブレードに凄まじい出力のフォトンブラッドが収束。根元から切っ先までムラなくエネルギーが駆け巡る。刃を直撃させて斬るのではなく、刃から放出されるエネルギーで斬るため、切っ先が直接触れることはない。出力調整が可能で、最大出力にすれば、刃渡りの延長線上5m以内にあるものはすべて一刀両断にされる。ブレードのケースはソルクリスタルという、スマートブレインの開発した特殊超強化ガラス繊維で生成され、割れることはない。ミッションメモリー
ファイズエッジや他のツールを戦闘用モードとして起動させるためのカードキー。スロットに装填することで、オートバジンの左ハンドルから引き抜けるようになる。- ファイズエッジ 横部
- ナックルガード
- パワースロットル
- レバーアジャスター
- フォトンブレード
- ミッションメモリー
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ファイズエッジ 背部
ファイズエッジの背部エンドキャップ
スマートブレインが開発したダイヤモンドに近い硬度を持つ超金属、ソルメタルの硬度をより高めたソルメタル228製の柄。オートバジンのハンドル時には、バランスウェイトのパーツになっている。パワーオンスイッチ
起動スイッチ。ただしミッションメモリーをインサートしないと作動しない。ハートケース
スマートブレインが開発したダイヤモンドに近い硬度を持つ超金属、ソルメタルの硬度をより高めたソルメタル228製。ファイズエッジを制御するさまざまなメカが内蔵。フォトンブラッドもここで生成される。ブレードガード
フォトンブレードをガードするソルメタル製の峰。熱遮断構造になっており、構えた際にフォトンブラッドが自分の方に向かってこないように作られている。ヒートポイント
ハートケースから生成されたフォトンブラッドが最初に流れ込むポイント。リリースボタン
出力を一度ローに戻すスイッチ。フォアグリップ
シルヴェール製の握り。グリップ力が強く、手のひらに確実にホールドできる。- ファイズエッジ 背部
- エンドキャップ
- パワーオンスイッチ
- ハートケース
- ブレードガード
- ヒートポイント
- リリースボタン
- フォアグリップ