とりがーまぐなむトリガーマグナム

- 登場作品
- 仮面ライダーW
- 初登場回/初登場作品
- 第5話『少女…A/パパは仮面ライダー』(2009年10月4日放送)
■説明
トリガーサイドの胸部に出現する、トリガー専用の光弾銃。
マキシマムスロットとガジェットマウントを持ち、状況に応じた射撃を行うことが可能。
使いまわしの良いノーマルモード、マキシマムドライブを発動させる一撃必殺のマキシマムモードと、一丁で2つの使い方ができる。
■主な使用者
■この武器を使用した仮面ライダー
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拡大

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ノーマルモード
主に通常射撃を行う際のトリガーマグナム。ガイアマズル
ガイアメモリ内のプログラムをエネルギー弾に転換し、撃ち出す銃口。秒間240発の連射が可能。
トランスピボット
バレルとフレーム(本体)を繋ぐ可変ジョイント。マキシマムスロット
ガイアメモリのインサート口で、ここにトリガーメモリを入れることによってマキシマムモードに移行する。内部にはデータを読み込み、変換するコンバーター機器が収納されている。
エナジーストリーム
メモリガジェットとマキシマムスロットを繋ぐ通信ケーブルで、お互いのデータやそこから演算、発動するエネルギーをやりとりするための経路。ガジェットマウント
メモリガジェットを接続するためのドッキング基部。ここに各ガジェットを接続することでエスカレートプログラム発動により、射撃の出力を更に倍に高め、ガジェットのもつ能力を付加することができる。
連続使用は破損の危険があるため、フィリップは推奨していない。
ダブルスタビライザー
非常に強力な出力をもつトリガーマグナムがエネルギー弾を発射する際に、マグナムそのものが反動で振れないようにする電子姿勢安定装置。イデアターミナルグリップ
Wの掌と接続し、互いのデータを共有する接続端子を兼ねるグリップ。イデアトリガー
Wが指を添えて頭脳で意思決定することでエネルギー弾の出力、単発、連射などを自在に操ることができる。引き続けることで連射モードに自動で移行する。
グリップバレル
可変型のバレル(銃身)で、ノーマル状態での連射では、メインバレルとそこから発射される弾道を安定させるホールディンググリップとなる。- ノーマルモード
- ガイアマズル
- トランスピボット
- マキシマムスロット
- エナジーストリーム
- ガジェットマウント
- ダブルスタビライザー
- イデアターミナルグリップ
- イデアトリガー
- グリップバレル

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マキシマムモード
マキシマムドライブを発動させる際のトリガーマグナム。マキシマムマズル
マキシマムドライブが発動した際に、過剰なエネルギーが発射されるため、特に頑丈に作られている銃口。内部には可変ライフリングが施され、Wの意志により弾道を変えることができる。
ガイアサイト
Wの目となり、狙った対象を破壊するまで追い続けるセンサーカメラ。ジャイロスタビライザー
強烈なマキシマムショットを発射する際に、ダブルスタビライザーを補助し、更に銃を安定させ、正確な弾道を導く安定装置。- マキシマムモード
- マキシマムマズル
- ガイアサイト
- ジャイロスタビライザー