KAIJIN

ぱぺてぃあー どーぱんとパペティアー・ドーパント

登場作品
仮面ライダーW
初登場回/初登場作品
第25話『Pの遊戯/人形は手癖が悪い』(2010年3月7日放送)


■説明

著名な作家である堀之内慶應が、パペティアーメモリを用いて変身したドーパント。

指から放つコントロールライン(操り糸)によって狙った獲物を絡めとり、自らの分身のように動かすことができる。

主に使用するのは「人形のリコちゃん」。この人形はパペティアー・ドーパントによって操られることで悪鬼の様な形相に変貌し、様々なトリッキーな攻撃をしかける。

なお、パペティアー・ドーパントそのものの戦闘能力は低く、護身用のクラリネットから放つ音波で敵を苦しめて行動を阻害し、その隙に敵の一人を操って同士討ちさせる等の戦法を得意とする。

最後は仮面ライダーW(ダブル) サイクロンメタルよる、メタルメモリを装填したメタルシャフトの必殺技「メタルツイスター」でメモリブレイクされた。


身長:195.0cm

体重:98.0kg

特色/力:指から出現させるコントロールラインによって対象を人形の如く操る、専用のクラリネットから放つ音波攻撃

変身者:堀之内慶應

使用メモリ:パペティアーメモリ

変身者

  • 堀之内慶應

関連人物

  • 人形のリコちゃん

関連アイテム

  • パペティアーメモリ