さわむらけいじ沢村刑事
- 登場作品
- 仮面ライダー555
- 初登場回/初登場作品
- 第2話『ベルトの力』(2003年2月2日放送)
「この目で見ても、いまだに信じられない。一体、なにがどうなってるのか?」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:警察官
家族など:不明
演:岩川幸司(いわかわ・こうじ)
■説明
中野北警察署の刑事。
上層部が「事件性はない」と判断するなか、添野錠二に従い突然人間が消滅する事件(オルフェノクが引き起こした事件)や連続ビル火災の案件を調べていた。
こうしたふたりの努力が実り、特捜部が出来ることになった矢先、南雅彦の圧力で捜査が打ち切られてしまう。そのとき、創才児童園で見かけた長田結花を調べていたことから南に利用され、結花を捕えるための手伝いをすると同時にオルフェノクの存在を知った。
しかし、南がオルフェノクを怪物と断じて敵視する一方、正体を明かして結花の釈放を求めた乾巧や木場勇治が普通の人間と変わらない存在だったこともあって、沢村は南の姿勢に疑問を抱く。ところが、それを南の前で口にした結果、「将来敵になる」と判断されて密かに命を狙われることになってしまった。
のちに木場が研究所を壊滅させて南を倒したこともあってか、その後は命を狙われることはなくなり通常の業務に復帰。定年退職する添野を彼の娘のひかると一緒に祝った。
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