からきだ はんと辛木田絆斗

「俺はそっちへは行かねえ。強くなるためにお前みたいになるくらいなら、俺は俺のまま、弱い人間のまま強くなってやる！」

■プロフィール

種族：人間

性別：男性

年齢：23歳

職業・身分など：塩谷ジャーナリスト事務所のフリーライター

家族など：辛木田早恵(母親・故人)

演：日野友輔（ひの・ゆうすけ）

演[幼少期の辛木田絆斗]：木村優来（きむら・ゆら）

■この人物が変身する仮面ライダー

→仮面ライダーヴァレン

■説明

塩谷ジャーナリスト事務所のフリーライター。

18年に母親を連れ去ったモンスターの手がかりを追い続けており、師匠の塩谷壮士の命をグラニュートに奪われた後、酸賀研造の改造手術を受けて仮面ライダーヴァレンとして戦うことを決意。

ショウマやラキア・アマルガと共に悪しきグラニュートたちを撃退する日々の中、ついに母親のかたきであるグラニュート「ラゴー」と遭遇したが、彼を慕う人間の親子の存在を知り、復讐の人生に区切りをつけるのだった。

その後はボッカ・ジャルダックやランゴ・ストマックの脅威を退けるために仲間たちと奮闘。

戦いが終わった現在は、フリーライターとして師匠の遺志を受け継ぎ、闇菓子事件の記事の執筆を進めている。

■戦闘時の決め台詞など

「絶対……負けるわけには……いかねえんだ！」

「ごめん師匠。俺もう後戻りできねえわ。このままいくから、見守っててください……」

「俺のことは、ヴァレンとでも呼べ」

「俺らの間には色々ある。多分これからも。でも、やっぱり俺……お前のこと好きだわ。これからもよろしくな」

「あれっぽっち、やられたぐらいで諦めてたまるか！ 人間なめんな！」

「闇菓子事件のこと、記事にして発表するとこまでやんねえと、俺の戦いは、終わんねえ気がすっから」