しおや そうじ塩谷壮士

「気の済むまでやれ」

■プロフィール

種族：人間

性別：男性

年齢：不明

職業・身分など：塩谷ジャーナリスト事務所の所長

家族など：不明

演：小松利昌（こまつ・としまさ）

■説明

塩谷ジャーナリスト事務所の所長。

辛木田絆斗の面倒を見てきた恩人であり、18年前にモンスターに母を連れ去られたという彼の話を信じている。

危険な現場での張り込みも厭わない人物であったが、ニエルブ・ストマックの命令を受けたグラニュート「オタケ」に襲われ、ヒトプレスの状態で割られたことで絶命してしまった。

なお、塩谷壮士が狙われたのは、その弟子である絆斗が酸賀研造の実験台に選ばれたため。

師匠の塩谷の命を奪うことで絆斗の復讐心を煽り、彼自身の意思でグラニュートに対抗するための改造手術を受けさせる目的があった。

■戦闘時の決め台詞など

「正直、危ないまねはしてほしくないって思ってるよ。親代わりやってきた身としてはな……」

「ま、この仕事に引きずり込んだ俺が言うのもなんだけどな」

「儲かんなくても世間に伝えた方がいいことってあるからさ」