あまね さちか甘根幸果

「うち、名前に幸せってついてるからかな。みんな幸せなのがいいと思うんだよね」

■プロフィール

種族：人間

性別：女性

年齢：22歳

職業・身分など：なんでも屋「はぴぱれ」の社長

家族など：宝屋敷雅子(大叔母)

演：宮部のぞみ（みやべ・のぞみ）

■説明

なんでも屋「はぴぱれ」の社長。

人の幸せを願い、共に喜ぶことができる、包容力とやさしさに満ちた人物。

行き倒れのショウマに手を差し伸べ、その後、行く宛てのない彼を住み込みのバイトとして雇うことを決めた。

ショウマが仮面ライダーであることを知ってからは、人々をグラニュートから守るために彼の戦いに協力。

辛木田絆斗やラキア・アマルガとも信頼関係を築き、思い悩みぶつかり合う彼らを精神面で支える頼もしい存在であり続けた。

はぴぱれの依頼人を含め、たくさんの人々を幸せにすべく、その後もショウマと共に元気に働き続けている。

■戦闘時の決め台詞など

「あっ、ゴチゾウの方がかわいいよ。なんかお菓子みたいだし、ごち！ って感じで」

「うちはね、食べてもらいたい人の顔を思い浮かべるんだ。食べた人が幸せな気持ちになりますようにって」

「うちは、もしウマショーがバケモノだったとしても、うちは、うちが見てきたウマショーを信じる！ やさしくてお菓子大好きな大食いで、ちょっとズレてて、みんなの役に立とう、幸せにしたいって……うちが見てきたウマショーはそういうやつだから！」

「ウマショーは1ミリも悪くない。よくがんばったよ。ここまでマジのガチでがんばったんだから」