ますたーろごす(いざく)マスターロゴス(イザク)
- 登場作品
- 仮面ライダーセイバー
- 初登場回/初登場作品
- 第23章『荒れ狂う、破壊の手。』(2021年2月21日放送)
「私と一緒に世界を救いましょう」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:マスターロゴス
家族など:不明 ※先祖も代々マスターロゴスを務めていた
演:相馬圭祐(そうま・けいすけ)
■この人物が変身する仮面ライダー
■説明
世界を守る一族の末裔にして、現行のソードオブロゴスを束ねる存在。
組織のトップとして確かな実力を備えており、聖剣に選ばれた剣士はおろか四賢神さえも単独で抑え込む技量を持つ。
代替わりの際に『全知全能の書』の一部を継承することで長命を保っていたが、戒律や使命といったものに縛られた人生を退屈に感じており、また、いつまでも愚行を繰り返す人類にも呆れ果てていた。
そんなマスターロゴス(イザク)が思い至ったのは、先祖たちが成し遂げようとしなかった『全知全能の書』の復活。
その力で退屈な世界を破壊し、争いの絶えない刺激に満ちた世界に創りかえ、そこに神として君臨することであった。
秘密裏に計画を開始したマスターロゴス(イザク)は、剣士やメギドを裏で操りながら、ついに儀式の準備を整えることに成功。
『全知全能の書』復活の儀式は途中で妨害されたものの、大いなる力を宿した「オムニフォースワンダーライドブック」を手中に収め、仮面ライダーソロモンとして圧倒的な力を見せつけるのだった。
だがその後、伝説の聖剣・刃王剣十聖刃を手にした神山飛羽真に敗北。最期はストリウスによって葬られてしまうのだった。
■戦闘時の決め台詞など
「我々は世界の均衡を守る誇り高きソードオブロゴスである」
「朝の鳥のさえずりが、人々の悲鳴に変わる。楽しいと思いませんか?」
「全知全能の書! これで私は神になる!」
「使命? 世界? そんなもの、もう飽き飽きです」
「諸君! ごきげんよう。我が名はイザク。世界の支配者となった男だ」
「まあいいでしょう」
「私は死なん! この力同様、不滅だ! 私の神話はここから始まる……」