たかやま じん鷹山仁

「アマゾン」

■プロフィール

種族：人間→アマゾン

性別：男性

年齢：38歳(シーズン1)→43歳(シーズン2)→45歳(劇場版)

職業・身分など：かつては野座間製薬の研究員であった

家族など：泉七羽(パートナー)／千翼(息子)

演：谷口賢志（たにぐち・まさし）

■この人物が変身する仮面ライダー・怪人

→仮面ライダーアマゾンアルファ

→アマゾン素体

■説明

仮面ライダーアマゾンアルファとしてアマゾンを狩り続けた男。

かつては野座間製薬の研究員としてアマゾンの開発に携わっていたが、やがて研究に疑問を抱くようになり、すべてのアマゾンを葬ることを固く決意。自らアマゾン細胞を移植し、仮面ライダーアマゾンアルファとなった。

アマゾンは倒し人間は守るという線引きがはっきりしており、泉七羽に支えられながら数多のアマゾンを倒し続け、水澤悠との出会い、トラロックを経て肉体も精神もボロボロになりながら戦いを継続。

やがて七羽との間に生まれた息子・千翼をもアマゾンとして始末することを宣言し、アマゾンと化した七羽とも交戦。

そして七羽、千翼との別れから二年後。新たなアマゾンを生み出すために自身を利用した御堂英之助に引導を渡し、仁は悠との最後の戦いに臨むのだった。

■戦闘時の決め台詞など

「俺はな、人とアマゾンは単純に、でも絶対的に切り分けてる。だから……どんなヤツだろうと、人である限り守る。それだけの話だ」

「やっぱ七羽さんは幸運の女神だね、あらためて、いたいいたいいたいいたい……」

「お前ら全部殺さないと、俺もゆっくり死ねないんだよ」

「千翼……お前の目……、七羽さんそっくりだな」

「七羽さん、やっと言える……ただいま」