CHARACTERS

ほしの はじめ星埜始

登場作品
仮面ライダーアマゾンズ
初登場回/初登場作品
シーズン2 Episode2『ORPHANS』(2017年4月14日配信開始)

「後悔はするだろう。それでも──それでも、人でいたいと思ってしまうよ」

■プロフィール

種族:人間→アマゾン

性別:男性

年齢:不明

職業・身分など:啓践大学 理工学部 生命科学科の教授(専門分野は細胞生物学)

家族など:妻と娘二人(イユは次女)

演:山崎潤(やまさき・じゅん)

■この人物が変身する怪人

ハゲタカアマゾン

■説明

啓践大学 理工学部 生命科学科の教授。

かつての教え子・鷹山仁との再会を経てアマゾン細胞の存在を知り、泉七羽、水澤悠とも関わりを持つこととなった。

我が子であっても始末するという鷹山の意向に対し、同じ親として「子供を守りたい」という気持ちに共感を抱いた星埜始は、七羽に協力。

彼女の意思を尊重し、悠と共に鷹山から母子を遠ざけることを決意するのだった。

星埜はその後、七羽と千翼を逃がした件で憤る鷹山に突き飛ばされ、割れた試験管で指を負傷し、そこから溶原性細胞に感染。

自身の誕生祝いの場でハゲタカアマゾンへと変貌し、愛する妻と娘二人の命を奪った後、悠=仮面ライダーアマオゾンオメガに始末された。

■戦闘時の決め台詞など

「私が彼女を預かったのは、研究者としての興味からじゃない。私にも子供がいる。子供を守りたい親の気持ちは痛いほど分かる」

「君は優しい青年だった。変わったな」

「ありがとう、ありがとう、イユ」

関連人物

  • イユ

  • 泉七羽

  • 千翼

  • 水澤悠

  • 鷹山仁