とりいざき みさ鳥居崎ミサ

「ああそうさ、私はキッグナスだ。そして、ここにいる皆がキッグナスだ！」

■プロフィール

種族：人間

性別：女性

年齢：不明(16～17歳/2011年度)

職業・身分など：天ノ川学園高等学校の2年生／バレエ部／醜いアヒルの子の会(キッグナスを応援する同好会)の会長→同好会は解散となる[#24]

家族など：不明

演：浅野かや （あさの・かや）

■説明

天ノ川学園高等学校の2年生であり、醜いアヒルの子の会(キッグナスを応援する同好会)の会長。

高圧的な態度で同好会を取り仕切り、バレエ部での経験を活かして会員たちに踊りを披露することもあった。

また、「正義の心を分かち合う時間」においては、会員たちが発表する日々の善行を評価してはポイントを付与。

自らと会員たちを「醜いアヒルの子」と呼んでキッグナス(キグナス・ゾディアーツ)を讃え、その存在を「自分たちを正しく導いてくれるヒーロー」として妄信していた。

やがて狂信者となってしまった鳥居崎ミサは、キッグナスの正体である江口規夫を会員たちと共に取り囲み、ラストワン形態のゾディアーツスイッチを使えと強要。

その後、本性を現したキッグナスに人質として捕らえられてしまうが、仮面ライダーフォーゼのマジックハンドモジュールによって無事助け出されることとなった。

宇宙鉄人による反乱の際はウインチスイッチを起動し、如月弦太朗を思う人々と共に「絆の力」でフュージョンスイッチを完成させた。