だんきダンキ
- 登場作品
- 仮面ライダー響鬼
- 初登場回/初登場作品
- 二十一之巻『引き合う魔物』(2005年6月26日放送)
「オレんとこのパソコン今ダメだって言ってんじゃーん」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:25歳
職業・身分など:鬼(音撃戦士)
家族など:不明
演:伊藤慎(いとう・まこと)
■この人物が変身する仮面ライダー
・仮面ライダー弾鬼(ダンキ)
■説明
仮面ライダー弾鬼(ダンキ)に変身する青年。
本名は段田大輔で、1979年7月24日生まれ。魔化魍(まかもう)と戦う組織「猛士(たけし)」の関東支部に所属している。
性格は少々短気で大雑把。ヒビキと同じくパソコンや携帯電話の扱いが苦手で、連絡用のパソコンを壊れたまま放置しているためメールは確認できていない。携帯電話も所持していないようで、関東支部への連絡には公衆電話を使っていた。
ヒビキと同じ太鼓の技の使い手で、ヒビキを兄貴分として慕っており、かなりくだけた口調で会話をしていた。
同業のショウキとは親友だが、そろって関東支部に顔を出すのは珍しいという。
のちに小暮耕之助が音撃増幅剣・装甲声刃(おんげきぞうふくけん・アームドセイバー)を開発した際、ショウキとともにその実験台となったが、装甲声刃が放つ波動の影響で変身不能になってしまった。困ったダンキはショウキとともに関東支部がある「甘味処
たちばな」を訪れ、支部長の立花勢地郎や滝澤みどり達に相談するが、そこへ現れた小暮に叱責されて退散。打つ手はなくなってしまったものの、それからしばらくして変身能力は回復している。