あまつ がい天津垓

- 登場作品
- 仮面ライダーゼロワン
- 初登場回/初登場作品
- 第3話『ソノ男、寿司職人』(2019年9月15日放送)
「これからは1000%、私の時代だ」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:45歳(N.E.2020時点)
職業・身分など:ZAIA(ザイア)エンタープライズジャパン 代表取締役社長→ZAIA(ザイア)エンタープライズジャパン兼、飛電インテリジェンス 代表取締役社長→ZAIA(ザイア)エンタープライズジャパン サウザー課 課長
演:桜木那智(さくらぎ・なち)
■この人物が変身する仮面ライダー
■説明
ZAIA(ザイア)エンタープライズジャパンの社長であり、仮面ライダーサウザーの変身者。
1000%という言葉を好む自信家で、12年前(N.E.2007)はZAIA(ザイア)エンタープライズと飛電インテリジェンスの共同プロジェクトに参加し、人工知能アークを開発。
だが、打ち上げ前のアークに人間の犯罪心理や愚かな争いの歴史をラーニングさせ、人類への敵意を抱かせてしまった。
それから12年経った現在、不破諫や刃唯阿を道具として利用しながら仮面ライダーサウザーの開発を進め、飛電インテリジェンスを手中に収めてからは全ヒューマギアの強制停止と一斉リコールを開始。
政府管轄の対人工知能特務機関A.I.M.S.(エイムズ)の指揮権も引き取り、全てが意のままに進んでいるかに見えたが、数々の悪事を暴かれ、飛電或人に敗北。
そして幼少期の大切な友達「さうざー」との再会に心を動かされ、不破諫と刃唯阿の人生を奪ったことなど、これまでの行いを深く謝罪した。
社長の座を退いた後は、ZAIA(ザイア)エンタープライズ サウザー課の課長に就任。
サウザーとしてなんでもやる、という贖罪を兼ねた仕事を与えられ、「さうざー」たちと元気に働いている。
■戦闘時の決め台詞など
「仮面ライダーサウザー、私の強さは桁外れだ」
「アークを倒すぞ、我々二人の手で!」
「飛電インテリジェンスを守るのが、社長の務めだからな」
「さあ、サウザー課の仕事を始めようか」