なき亡

- 登場作品
- 仮面ライダーゼロワン
- 初登場回/初登場作品
- 第17話『ワタシこそが社長で仮面ライダー』(2020年1月5日放送)
「迅、雷、そして滅と、4人で再会したい。それが私の希望です」
■プロフィール
種族:ヒューマギア
性別:─
年齢:─
職業・身分など:滅亡迅雷.net→天津垓の→A.I.M.S.(エイムズ)の技術顧問
家族など:─
演:中山咲月(なかやま・さつき)
■この人物が変身する仮面ライダー
■説明
仮面ライダー亡[ナキ]として戦う、滅亡迅雷.netのヒューマギア。
元はシステムエンジニア型ヒューマギアであり、高度なハッキング能力を備えている。
デイブレイク後は天津垓によって回収され、彼の従順な道具として兵器開発に従事しつつ、裏では滅亡迅雷.netに協力。
だが、その行動は筒抜けとなっており、結果、天津垓に破壊されると共に人工知能のデータを不破諫の脳内チップに移されてしまう。
そして不破諫の姿でZAIA(ザイア)本社の与多垣ウィリアムソンと密かに接触し、アークを打倒し自由を得るための計画を共有。
彼に迅[ジン]のモジュールと復元を託すと、計画遂行のために自身のデータをリセットし、天津垓の命令に従うようプログラミングしてほしいと依頼する。
以降は不破諫を操る道具として利用されていたが、戦いの中で彼と同調し、天津垓による支配を拒絶。
後日、亡[ナキ]の人工知能のデータは不破諫の脳内チップから新たなボディへと転送され、滅[ホロビ]の夢を叶える目的で滅亡迅雷.netへの復帰を果たした。
その後、アークからの命令が途絶えたことで存在意義に思い悩むが、自分の意志で生きることを決意し、飛電或人を止めようとする不破諫に協力。
アークの脅威が去ってからは、技術顧問としてA.I.M.S.(エイムズ)に入隊することとなった。
■戦闘時の決め台詞など
「違う、ただ自由が欲しいだけです」
「ヒューマギアも、夢を見ていいんだ」
「私は、何者なんだ……」「私はヒューマギア。でも、道具じゃない」