仮面ライダーキバ|作品ガイド|キャスト・俳優・キャラクター・登場人物一覧

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仮面ライダーキバとは?

仮面ライダーキバ(かめんらいだーきば)とは、2008年(平成20年)1月に放送を開始した平成仮面ライダーシリーズの第9作であり、石ノ森章太郎生誕70周年記念作。紅渡を主人公とする2008年と、その父・紅音也が主人公である1986年の2つの時間軸が、それぞれ独立した物語として展開していく。これまでにないゴシック&ダークホラーな世界観が話題を呼んだ。

作品名:仮面ライダーキバ
放送開始:2008年1月27日~2009年1月18日(全48話)
原作:石ノ森章太郎
脚本:井上敏樹
監督:田﨑竜太
出演:瀬戸康史、武田航平、柳沢なな、高橋優、加藤慶祐、山本匠馬、小池里奈、熊井幸平、松田賢二、小越勇輝、滝川英治、芳賀優里亜、加賀美早紀、木下ほうか、金山一彦
声の出演・声優:納谷悟朗
ナレーター:杉田智和
音楽:斉藤恒芳
主題歌/テーマ曲/挿入歌
オープニングテーマ(op):「Break the Chain」歌:Tourbillon(歌詞
エンディングテーマ(ed):「Supernova」歌:TETRA-FANG(歌詞)、「Fight For Justice」歌:名護啓介(加藤慶祐)、「Roots of the King」歌:TETRA-FANG(歌詞
キャッチコピーWake up!宿命さだめの鎖を解き放て

※スタッフ・キャストクレジットは放送当時の情報で統一しています

<登場人物・キャラクター/俳優・キャスト一覧>

紅渡
(瀬戸康史)
紅音也
(武田航平)
麻生恵
(柳沢なな)
麻生ゆり
(高橋優)
名護啓介
(加藤慶祐)

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作品概要・あらすじ

1986年、人間のライフエナジーを吸い取って生きる怪人、ファンガイアが世間を脅かしていた。ファンガイアハンターの麻生ゆり(あそうゆり/演:高橋優)は、人間を襲うファンガイアを追い詰めるも、ゆりに惚れたらしい紅音也(くれないおとや/演:武田航平)の乱入によって取り逃がしてしまう。

2008年、この世界のもの全てに免疫反応が過剰に出てしまう「この世アレルギー」を患っている主人公・紅渡(くれないわたる/演:瀬戸康史)。近隣住民から「おばけ太郎」と変人扱いされながら、父が遺した「ブラッディ・ローズ」を超えるヴァイオリンを作るため、ヴァイオリン職人として日々試行錯誤を繰り返していた。

そんな時、ゆりの娘・麻生恵(あそうめぐみ/演:柳沢なな)の前に、22年前に取り逃したファンガイアが出現。恵は「素晴らしき青空の会」の戦士として戦いを挑むも、ファンガイアの凄まじい力によって窮地に陥ってしまう。

恵の窮地を知らせるかのように、突如、音也が遺した「ブラッディ・ローズ」が音色を奏で始めた。「ブラッディ・ローズ」の導きにより、ファンガイアの元へ向かった渡は、キバットバットⅢ世(きばっとばっとさんせい/声:杉田智和)の力を借りて仮面ライダーキバへ変身。父と子、人間とファンガイア、運命の物語の幕が上がる。

みどころ

現在と過去、子と父、親子二世代に渡るストーリー

本作の大きな特徴は、紅渡が主人公の2008年と、その父・紅音也が主人公の1986年の物語がそれぞれ独立して存在することである。現在の問題を解決するために時空を超えて過去に渡ったり、現代で起こった事柄の経緯を過去で解説したりなど、親子二世代の物語が深く絡み合い、ストーリーが進んでいく。

2人を結ぶのが、音也が完成させた究極のヴァイオリン「ブラッディ・ローズ」。現在と過去をつなぐアイテムであり、時が経っても唯一変わらないものとして存在する。なぜ「ブラッディ・ローズ」が作られたのか?渡の母親は誰なのか?現在と過去、それぞれで起こる事件が物語の核心に迫る鍵を握る。

気取り屋で世話好きな相棒・キバットバットIII世

渡と行動を共にし、キバに変身する力を与えるキバットバットIII世。キバット族の名門・キバットバット家の三世を名乗っており、普段は渡の工房の中にあるヴァイオリン型の巣箱で過ごしている。好きな女性のタイプは、20世紀初頭の画家、アメデオ・モディリアーニが描いた「ジャンヌの肖像」。その理由は「咬みつきやすそうな長い首がたまらないから」。

名門家出身らしくプライドが高く気取り屋だが、世話好きで渡にとっては良き相棒であり、兄貴的存在。悩みを抱える渡に助言や励ましの言葉を送り、渡に良いことがあったときには自分のことのように喜ぶ。また、戦闘中にはキバットベルトのバックル部分で魔皇力の制御を行うほか、フエッスルを吹いてアームズモンスターを召喚したり、敵の武器に噛みついたりなど、キバのサポート役を担う。

人間の天敵、怪人・ファンガイアと「素晴らしき青空の会」

人間の生命エネルギー「ライフエナジー」を吸って生きる怪人・ファンガイア族。人間の姿に化けることができ、積極的に人間を襲うものもいれば、人間と変わりなく暮らしているものもいる。中には人間に恋をするファンガイアもいるが、ファンガイアの世界では「人間に恋をしたファンガイアはキングとクイーンの手によって処刑される」という決まりがある。

狼男のウルフェン族や半魚人のマーマン族、フランケン族などは既にファンガイアによって滅ぼされており、それぞれ最後の生き残りである次狼(じろう/演:松田賢二)やラモン(らもん/演:小越勇輝)、(りき/演:滝川英治)らは職を転々とし、人間界で身を潜めて暮らしている。

ファンガイアを殲滅するために結成されたのが、嶋護(しままもる/演:金山一彦)が会長を務める「素晴らしき青空の会」。次郎は嶋に勧誘され入会、過去編パートでは仮面ライダーイクサとしてファンガイアと戦っていた。「青空の会」では、対ファンガイア用の戦士の育成を手がけるほか、諜報活動やファンガイアの研究、武器の開発などを行っている。

仮面ライダーキバの変身シーン

紅渡は、キバットの名前を呼び自分の指を嚙ませることで、体内にアクティブフォースが注入され、渡の中で眠る魔皇力が活性化。顔にステンドグラスの模様が浮かび上がる。キバットを掲げて「変身!」と叫んだ後、腰に巻きついたキバットベルトのバックル部分にキバットが収まるとキバの鎧が出現、仮面ライダーキバへ変身できる。キバットが渡に噛みつく際には、「ガブッ」と自ら声を上げるのが特徴。

仮面ライダーイクサの変身シーン

仮面ライダーイクサに変身するためには、まずイクサベルトを腰に巻き、右手に装着したイクサナックルのマルチエレクトロターミナル部分を左手のひらに当てることで瞬時に適合者であることを解析、適合者と認められれば「レジィ」という音声が鳴る。「変身!」の掛け声と共にイクサベルトに装着すると「フィ・ス・ト・オ・ン」という音声が鳴りイクサのスーツが出現、スーツを装着することで変身完了となる。

過去編パートでは主に紅音也が、現代編パートでは名護啓介が主にイクサに変身するが、麻生恵や襟立健吾(えりたてけんご/演:熊井幸平)など、他にも多くの人物がイクサに変身している。

仮面ライダーキバに登場するフォーム一覧

フォーム初登場回
仮面ライダーキバ キバフォーム仮面ライダーキバ(第1話)
仮面ライダーキバ ガルルフォーム仮面ライダーキバ(第4話)
仮面ライダーキバ バッシャーフォーム仮面ライダーキバ(第6話)
仮面ライダーキバ ドッガフォーム仮面ライダーキバ(第14話)
仮面ライダーキバ ドガバキフォーム仮面ライダーキバ(第18話)
仮面ライダーキバ エンペラーフォーム仮面ライダーキバ(第24話)
キバ飛翔態仮面ライダーキバ(第35話)
仮面ライダーキバ キバフォーム[紅正夫Ver.]仮面ライダーキバ(第48話)
仮面ライダーイクサ セーブモード仮面ライダーキバ(第9話)
仮面ライダーイクサ バーストモード仮面ライダーキバ(第9話)
仮面ライダーイクサ セーブモード[次狼Ver.]仮面ライダーキバ(第11話)
仮面ライダーイクサ セーブモード[紅音也Ver.]仮面ライダーキバ(第13話)
仮面ライダーライジングイクサ仮面ライダーキバ(第27話)
仮面ライダーイクサ セーブモード[ルークVer.]仮面ライダーキバ(第31話)
仮面ライダーイクサ セーブモード[麻生ゆりVer.]仮面ライダーキバ(第31話)
仮面ライダーイクサ バーストモード[麻生恵Ver.]仮面ライダーキバ(第31話)
仮面ライダーイクサ セーブモード[糸矢僚Ver.]仮面ライダーキバ(第26話)
仮面ライダーイクサ バーストモード[襟立健吾Ver.]仮面ライダーキバ(第38話)
仮面ライダーライジングイクサ[襟立健吾Ver.]仮面ライダーキバ(第38話)
仮面ライダーサガ仮面ライダーキバ(第32話)
仮面ライダーダークキバ仮面ライダーキバ(第38話)
仮面ライダーダークキバ[紅音也Ver.]仮面ライダーキバ(第45話)
仮面ライダーダークキバ[登太牙Ver.]仮面ライダーキバ(第47話)
仮面ライダーレイ劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王
仮面ライダーアーク劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王
レジェンドアーク劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王

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名セリフ・名言・決めゼリフ

キバっていくぜ!

(キバットバットⅢ世)

その命、神に返しなさい

(名護啓介)

貴様に王の判決を言い渡す……死だ

(登太牙)

こんな汚れた世界の空気を吸っても生きていけるってことは、僕も汚れた人間だったんだ。そう思うと何だかショックで…

(第1話・紅渡)

生まれ変わりなさい。きちんと罪を償えば貴方にもまだチャンスはあります。どんな人間にも無限の可能性があるんです

(第3話・名護啓介)

この世で嫌いなものが2つある。糸こんにゃくと、俺にたてつく男だ

(第5話・紅音也)

お前には品がない。恐らく…キリマンジャロとモカの違いも分からないだろう。だがまあ、惚れた女のために命を賭ける男は嫌いじゃない

(第6話・次狼)

バイオリンには弾くべき時と聴かせるべき相手がいる。その2つとも、俺が決める

(第10話・紅音也)

俺も頑張るからお前も頑張れ、2人で夢に向かって一直線や。な?でも俺らの友情は変わらん。そうやろ?渡。ワン、ツー、スリー、フォーエバーや…

(第13話・襟立健吾)

指輪は渡さんに選んでほしいんです。それが私の意志だから

(第22話・鈴木深央)

俺を信じろ、奇跡を起こしてやる。愛の奇跡だ

(第25話・紅音也)

俺達は一心同体だ。それに、ここの風呂は気に入った

(第33話・名護啓介)

人間はみんな、心に音楽を奏でている。俺はその音楽を守りたい

(第35話・紅音也)

僕は僕の音楽を見つけたい。そうすれば、もっと強くなれると思うから。そして、僕の音楽でみんなを幸せにしたい

(第35話・紅渡)

この数字は7(な)・5(ご)・3(さん)。常に俺の名前を胸に抱き、正義を行いなさい

(第38話・名護啓介)

ファンガイアも人間も関係ない。僕は、僕が正しいと思った生き方をするんだ

(第42話・紅渡)

この体、その全ての細胞が正義の炎に燃えている

(第45話・名護啓介)

人は前に進むものだ。悲しみを飲み込み、大きくなったとき、彼女はそこにいる

(第45話・紅音也)

登場人物の名セリフはこちらでチェック

用語集

アームズモンスター(あーむずもんすたー)

仮面ライダーキバが召喚し使役する、ガルル・バッシャー・ドッガの3体のモンスター。1986年の世界では、紅音也と友情を育んだことによりキングは激怒、仮面ライダーダークキバのシールフエッスルの力でキャッスルドランに封印されてしまう。

現代では、キバットバットⅢ世がそれぞれに対応するフエッスルを吹くと、キャッスルドランから彫像態で現れ、仮面ライダーキバを手助けする。また、キバが使用する武器に変化し、各強化形態へフォームチェンジすることも可能。

カフェ・マル・ダムール

マスターである木戸明が経営するカフェ。「素晴らしき青空の会」のメンバーが、嶋護から指令を受ける際に集まる場所でもある。1986年の世界から現代の2008年まで変わらず営業しており、壁に掛けられている絵皿の枚数が増えていたり、店のマスコット犬・ブルマンが子犬から成犬に成長したりと、時の流れに合わせて小さな変化が見られる。1986年の世界では、当時ヒットした歌謡曲が流れていた。

ライフエナジー(らいふえなじー)

人間の生命エネルギーであり、魔族の生きる糧。ライフエナジーを捕食された人間は、身体の輪郭以外が半透明になり、やがて消滅してしまう。ファンガイア以外のモンスターもライフエナジーの吸収が可能で、その方法は種族によって異なる。ファンガイアは一度倒されても、ステンドグラス状の欠片とライフエナジーを組み合わせることにより、「サバト」として復活することができる。

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必殺技・必殺武器

ダークネスムーンブレイク

キバの右腰に装着された赤色の「ウェイクアップフエッスル」を使用する必殺技。キバットが「ウェイクアップ!」の掛け声と共に「ウェイクアップフエッスル」を吹くと、周囲が闇夜に包まれ、右脚を封じていた鎖が放たれてヘルズゲートが開放。左脚を軸に大きく宙に飛び上がり、急降下しながら右脚で強烈なキックを放つ。

ガルル・ハウリングスラッシュ

仮面ライダーキバ ガルルフォームの必殺技。キバットバットⅢ世が青色の「ガルルフエッスル」を吹き鳴らすことで、キャッスルドランに幽閉されている次狼がウルフェン族のガルルとして出陣。ガルルがメタモルフォーゼした「ガルルセイバー」を手にすることで、キバはガルルフォームへと進化を遂げる。

キバットバットⅢ世が「ガルルバイト!」の掛け声と共に「ガルルセイバー」に噛みつき、魔皇力を注入。青い光に包まれた「ガルルセイバー」を口に咥え、狼のように敵に突進し、高く飛び上がって一刀両断する。

バッシャー・アクアトルネード

仮面ライダーキバ バッシャーフォームの必殺技。キバットバットⅢ世が緑色の「バッシャーフェッスル」を吹き鳴らすことで、キャッスルドランに幽閉されているラモンが出陣、メタモルフォーゼした「バッシャーマグナム」を手にすることで、キバはバッシャーフォームへと進化を遂げる。

キバットバットⅢ世が「バッシャーバイト!」の掛け声と共に「バッシャーマグナム」に噛みつき、魔皇力を注入。周囲が闇夜に包まれ、キバを中心にアクアフィールドから竜巻が発生し、その中心から敵を自動追跡する水弾を放つ。

ドッガ・サンダースラップ

仮面ライダーキバ ドッガフォームの必殺技。キバットバットⅢ世が紫色の「ドッガフェッスル」を吹き鳴らすことで、キャッスルドランに幽閉されている力が出陣、メタモルフォーゼした「ドッガハンマー」を手にすることで、キバはドッガフォームへと進化を遂げる。

キバットバットⅢ世が「ドッガバイト!」の掛け声と共に「ドッガハンマー」に噛みつき、魔皇力を注入。拳部分に隠されたトゥルーアイから放つ魔皇力で敵の動きを止めた後、「ドッガハンマー」を大きく振り上げ、雷を纏った巨大な拳で叩き潰す。

FAQ・トリビア

クラシック・歌謡曲・バンド……各パートの雰囲気を引き出す楽曲達

本作で使用される楽曲は、とにかくジャンルが幅広いのが特徴。BGMの多くは、物語の鍵を握るヴァイオリンに合わせ、弦楽器を使用したクラシック調の楽曲。ショパンや宝塚歌劇など、既存曲も使用されている。

また、過去編パートの喫茶「カフェ・マル・ダムール」では、1986年の放送日と同じ週にランキングで1位を獲った楽曲が流れていたり、マスターの木戸明自身が「おニャン子クラブ」のファンであったりと、1986年に流行した歌謡曲を当時の雰囲気を表す一要素として取り入れている。

さらに、戦闘時に流れる楽曲のほとんどを、主人公・紅渡を演じる瀬戸康史をヴォーカルに据えたバンド「TETRA-FANG」が担当。本編では、襟立健吾に誘われてメンバー入りしたバンド「イケメンズ」として「Destiny’s Play」を披露した。

キバットの「ためになる?うんちく講座」

各話のオープニングでは、主題歌の前にキバットバットⅢ世から様々なうんちくが披露される。その内容は、渡と音也の職業でもあるヴァイオリン関係の内容からヨーロッパの芸術文化に関係するもの、おいしいオムライスの作り方や映画の宣伝など多岐にわたり、中にはためになる(?)マメ知識も…?本編はもちろん、キバットプロデュースのうんちく講座にも注目だ。

仮面ライダーキバのマシン・バイク

マシンキバー

仮面ライダーキバ専用バイクで、別名「真紅の鉄馬」。キバットバットⅢ世が紅渡に与えた。マシンの中枢部には馬モンスターの脳が埋め込まれており、キバの意志があればオート運転も可能。最高速度は520km/h。高速走行時にはクローフィーラーから見えないバリア・シャドウベールを発生させることができ、あらゆる衝撃からキバを守る。

また、ブロンフェッスルで召喚した黄金のゴーレム・魔像ブロンと合体することで、「ブロンブースター」へ進化させられる。

イクサリオン

仮面ライダーイクサ専用バイクで、別名「戦獅子」。最高速度は753km/hと「マシンキバー」を遥かに上回る性能を持ち、適合者の身体能力がマシンの力を引き出すカギとなる。

パワードイクサー

仮面ライダーイクサ専用の戦闘用ビークル。大型のファンガイアが出現した時を想定して開発された。そのパワーは圧倒的で、超重量級の物体でも軽々と持ち上げてしまうほど。有事の際にはスクランブルシグナルを点灯させ、人命救助を行うこともある。

ブラッディ・ローズ

紅音也が「ストラディヴァリウスを超えるものを作りたい」と研究を重ね、完成させた究極のヴァイオリン。「すべての人が心に奏でている音楽を守りたい」という音也の祈りが込められている。2008年では、息子の紅渡が受け継いでおり、ファンガイアが出現すると自動的にメロディを奏で危険を知らせる。

仮面ライダーキバに関連する映画・劇場版・ビデオ作品

<映画>

「劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」(2008年4月12日公開)
「劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王」(2008年8月9日公開)
「劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」(2009年5月1日公開)
「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」(2009年8月8日公開)
「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010」(2009年12月12日公開)
「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」(2011年4月1日公開)

<スーパーヒーロー大戦シリーズ>

「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」(2012年4月21日公開)
「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊」(2014年3月29日公開)
「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」(2015年3月21日公開)
「仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦」(2013年12月14日公開)
「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」(2018年8月4日公開)
「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」(2018年12月22日公開)
「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」(2019年7月26日公開)
「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」(2019年12月21日公開)

<Webドラマ>

「dビデオスペシャル 仮面ライダー4号」
「仮面ライダーブレイブ〜Surviveせよ!復活のビーストライダー・スクワッド!〜」
「ドライブサーガ 仮面ライダーブレン」

<小説>

「小説 仮面ライダーキバ」(講談社キャラクター文庫、2013年3月7日発売)

動画配信サービス一覧

<見放題>

東映特撮ファンクラブ
hulu(フールー)
dTV
TELASA
J:COMオンデマンド
milplus(みるプラス)
TSUTAYA TV

<レンタル>

Video Market
Amazonプライムビデオ
DMM.com
ひかりTV
GYAO!ストア
Rakuten TV
TSUTAYA TV
J:COMオンデマンド

関連グッズ一覧

仮面ライダーキバ フィギュア

仮面ライダーキバ ベルト

仮面ライダーキバ フィギュアーツ 真骨彫

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