仮面ライダー図鑑

あの人があの声を…?仮面ライダーを声で彩る声優・ナレーターたち|まとめ編集部

毎回、新シリーズが発表される度に話題になる仮面ライダーの声優キャスト。個性的な声で物語を彩るのは、誰もが聞いたことのある人気声優たち。ナレーションや変身音でも、名前を聞くとあっ!と驚くタレント、ミュージシャンが参加しています。今回は、『仮面ライダー』シリーズの中でも特に大きな反響を呼んだ声の主を編集部目線でピックアップ!印象に残るボイスからレジェンドなあの御方まで…あの声優は誰? そして気になる『仮面ライダーセイバー』に登場する声の出演陣は?

この声、どこかで聞いたような…人気声優大集合!あの声の主は誰?

発表とともに話題沸騰!
新時代を切り開いた『仮面ライダーゼロワン』は声の出演陣も豪華絢爛!

毎年、新作の発表と共に、誰がナレーターに起用されるのかにも大きく注目が集まる『仮面ライダー』シリーズ。平成から令和へ、時代の移り変わりや発展を投影した令和初の仮面ライダー『仮面ライダーゼロワン』では、 “七色の声を持つ男”と呼ばれるレジェンド声優の山寺宏一さんが起用され、うれしいビックニュースに大いに話題となりました。

声優界の最先端を走り続ける山寺さんの参画に加え、AIの声をベテラン声優の日髙のり子さんが務めるということも大きな話題に。物語が進むにつれ、友達型AI“アイちゃん”役の声をM・A・Oさん(第36話〜)や、仮面ライダーアークゼロの声を速水奨さん(「プレジデント・スペシャル PART.02」〜)が担当するなど、常にうれしい驚きを提供してくれました。

Zero-One Driver! Authorize!
どうりでネイティブ発音!変身音の声の主は…

A jump to the sky turns to a riderkick.

飛電或人が使用するゼロワンドライバーの変身音声を担当するのは、仙台在住の4ピースハイブリッドロック・バンド「MONKEY MAJIK」でフロントマンを務める、カナダ人兄弟のメイナード・プラントさんとブレイズ・プラントさん。ドラマや映画の主題歌やCMソングを多数リリースするほか、アーティストへの楽曲提供や俳優としての経験を持つ2人が、初めて声優に挑みました。

完璧なネイティブ・イングリッシュは或人も聞き取れないほど!フォームごとに異なる、クールでかっこいいボイスに注目です!

仮面ライダーシリーズ初のしゃべる変身ベルト
『仮面ライダーキバ』キバットバットⅢ世は、聞き覚えのあるあの声!

ガブッ
よっしゃー、キバっていくぜー!

主人公は、ヴァイオリン職人の紅渡(くれない わたる/演:瀬戸康史)。紅渡がメインとなる現代編と、その父・紅音也(演:武田航平)がメインの過去編が独立・並行してストーリーが進行していく新しい形式と、前作にあたる『仮面ライダー電王』のポップでハイテンションな世界感とは真逆の、ダークな世界感が特徴です。

『仮面ライダーキバ』は、過去作と大きく異なる特徴の一つが変身ベルト。これまでの仮面ライダーでは、変身ベルトはあくまでも変身するためのキーアイテムでしたが、この作品で渡を仮面ライダーキバに変身させるのは、キバットバット家出身のコウモリ型のモンスター・キバットバットⅢ世。ベルト自身が意思を持っているという異端な設定と、キバットバットⅢ世の憎めないキャラクターが作品の核となりました。

そのキバットバットⅢ世の声を務めるのが杉田智和さん。『涼宮ハルヒの憂鬱』(キョン役)、『銀魂』(坂田銀時役)、『ジョジョの奇妙な冒険』(ジョセフ・ジョースター役)や『ONE PIECE(ワンピース)』(シャーロット・カタクリ役)など、数々の人気アニメで主演や個性あふれる役を演じるスターの聞き覚えのある声に、キバットバットⅢ世のセリフを真似していた人も多いのでは?ちなみに父・キバットバットⅡ世の声や、本作のナレーションも同じく杉田さんが務めています。

ほかにも『仮面ライダーディケイド』第4話・第5話の「キバの世界」で登場したキバットバットⅢ世の妹・キバーラを沢城みゆきさん(『ルパン三世』(峰不二子役)、『化物語』(神原駿河役)など)、『劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』に登場するアークキバットは若本規夫さん(『サザエさん』(穴子役)、『ドラゴンボールZ』(セル役)など)が出演しています。

2代目しゃべる変身ベルト?
『仮面ライダードライブ』のチャーミングな“ベルトさん”は、FMボイスなあの人!

ドライブ!
タイプ・スピード!

シリーズ初のスーパーカーに乗る仮面ライダー『仮面ライダードライブ』。警視庁特状課の警察官である主人公・泊進ノ介(とまりしんのすけ/演:竹内涼真)を仮面ライダードライブへと導くのが、“ベルトさん”ことドライブドライバー。『仮面ライダーキバ』以来の“しゃべる変身ベルト”として話題を呼びました。

このベルトさんの声を担当しているのが、ラジオパーソナリティでタレントのクリス・ペプラーさん。チャート番組『TOKIO HOT 100』のナビゲーターとして長年DJを務めるペプラーさんの、ベルトらしからぬ(?)いい声がチャーミングなキャラクターと相まって、マスコット的存在として物語を彩ります。

進ノ介に「おいベルト!」と呼ばれて「呼び捨ては失礼だね」と返したり、レストランでの捜査では(ベルトゆえに)自分だけ料理を味わえず不機嫌になったりと、人間味にあふれているところも人気の秘密。ちなみにナレーションや変身音もペプラーさんが兼任。必殺技をシャウトする声はさすがの一言!しびれるほどサマになっています。

あのCMやアニソンでお馴染み!
『仮面ライダーオーズ/OOO』オーズドライバーの声優は…知るとあの声にしか聞こえない!?

タカ!トラ!バッタ!
タトバ、タトバ、タトバ!

誰もが持っている「欲望」をテーマに物語が展開する『仮面ライダーオーズ/OOO』。世界中を旅しながら生きている主人公・火野映司(ひのえいじ/演:渡部秀)と右腕だけのグリード・アンク(演/声:三浦涼介)が、コアメダルを集めるため仮面ライダーオーズに変身し、グリードや怪人・ヤミー、そして人々の欲望に立ち向かっていきます。

作品の核となるのが、変身する際にオーズドライバーに装着する3枚のコアメダル。それぞれ動物・生物がモチーフになっていて、メダルを入れ替え再スキャンすることでコンボチェンジし、メダルに合った動物・生物の能力を持つ姿へと変化!そのときに流れる歌のような変身音。さてこの声、どこかで聞いたことがありませんか?

オーズドライバーの声を担当するのは、キン肉マンの主題歌『キン肉マンGo Fight!』やトリコの主題歌『ガツガツ!!』などのアニメソングや、数多くの特撮ヒーロー作品の主題歌・挿入歌でお馴染み、歌手の串田アキラさん。特に「富士サファリパーク」のCMの声はインパクト大!獣のような重低音と、テンポのいいセリフは強烈な後味を残し、脳内再生リピートしたという人も多いのでは?

目を閉じればあのキャラの声が蘇る…! 『仮面ライダーエグゼイド』のあの声はアニソン界のプリンス!

ガシャット!
レッツゲーム!

カラフルなビジュアルや、頭身の低い「レベル1」の姿、ポップで派手なアクションなど「ゲーム」を思わせる演出が新しい『仮面ライダーエグゼイド』。主人公は、聖都大学附属病院の研修医と天才ゲーマー「M」の2つの顔を持つ宝生永夢(ほうじょうえむ/演:飯島寛騎)。善良なバグスター・仮野明日那/ポッピーピポパポ(演:松田るか)と共に、人々を脅かすバグスターウイルスによる感染症・ゲーム病から守る、命がけのオペレーションに挑みます。

永夢が仮面ライダーエグゼイドに変身するきっかけとなったのが、変身ベルト・ゲーマドライバーの存在。そのゲーマドライバーに差し込む、ゲームのカセットのような変身アイテム「ライダーガシャット」の「シャカリキスポーツ」の声を担当しているのが、“アニソン界のプリンス”の名を持つ影山ヒロノブさん!アニメ『ドラゴンボール』の主題歌や、特撮ヒーロー作品の主題歌・挿入歌などで知っている人も多いですよね。

変身時のボイスは、「ガシャット!」「レッツゲーム!」「 メッチャゲーム!」「 ムッチャゲーム!」「 ワッチャネーム!?」といったゲームらしいコミカルなセリフ。なかでも、「アイム ア カメンライダー!」は、数々のヒーローソングを歌ってきた影山さんにしかできない、主人公感120%のセリフ!

また、ガシャットは数多くの種類が存在し、「DXときめきクライシスガシャット」はポッピーピポパポを演じる松田るかさんが、「DXバグルドライバーツヴァイ」「DX仮面ライダークロニクルガシャット」は、本作でナレーションも担当する諏訪部順一さんがそれぞれ声を担当しています。

『仮面ライダー電王』は声優祭り!?
イマジン全員が人気声優!

電車がモチーフのライダー×おとぎ話に登場する生物がモチーフの怪人という、平成ライダーの中でも異彩を放つ『仮面ライダー電王』。本作の主人公・野上良太郎(演:佐藤健)は、臆病で引っ込み思案な性格。しかし、「他人を不幸から救いたい」という気持ちは人一倍強く、イマジンに憑依されることで仮面ライダー電王に変身!ポップでコミカルな登場人物と「おとぎ話」が見事にマッチし、他の仮面ライダーシリーズに数多く登場するほか、オリジナルの劇場版が8作品作られるなど、根強い人気を誇っています。

良太郎に憑依するイマジンは、人情味に溢れる俺様やキザで女性好き、無邪気で甘えん坊などとっても個性的!そして、登場するイマジンの声を担当するのは全て人気声優。『桃太郎』に登場する赤鬼のイメージを具現化したモモタロスを関俊彦さん、『浦島太郎』に出てくる海亀のイメージを具現化したウラタロスを遊佐浩二さん、『金太郎』に出てくる熊のイメージを具現化したキンタロスをてらそままさきさん、良太郎が持つドラゴンのイメージを具現化したリュウタロスを鈴村健一さんが演じています。

また、仮面ライダーゼロノスに変身する桜井侑斗(演:中村優一)に憑依する、武蔵坊弁慶のイメージを具現化したデネブを大塚芳忠さん、良太郎に憑依し、仮面ライダー電王 ウイングフォームとなる『白鳥の湖』を具現化したジークを三木眞一郎さんが熱演。敵対するイマジンにも人気声優が度々起用されており、声優ファンにはたまらない回も!ちょっと怖くてかわいいイマジンたちの会話にも注目です。

さらに今年、10年ぶりの劇場版最新作『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』に登場するプリティ電王の声を、モモタロスの声優・関俊彦さんが務めることが判明。主人公・アンナとイマジン達が繰り広げるストーリーに乞うご期待!

新シリーズ『仮面ライダーセイバー』の声優は?
ナレーション&聖剣ソードライバーはあの人!

そして最新作、2020年9月6日より放送を開始した『仮面ライダーセイバー』。剣と本をモチーフに、現実世界から異世界「ワンダーワールド」に飛び出し、世界や街、人々、そして本を守るために、「文豪にして剣豪」な主人公・神山飛羽真(かみやま とうま/演:内藤秀一郎)が、本の魔人・メギドとの戦いに挑みます。

本作でナレーション及び聖剣ソードライバーの声を務めるのは、映画の吹き替えやナレーション、アニメなど数多くの作品に出演する大塚明夫さん。スーパー戦隊シリーズにも何度も出演しているおなじみの大塚さんですが、その独特な低音ボイスから悪役がほとんどだったのだとか。本作では飛羽真を支える聖剣ソードライバーとして、共にメギドに立ち向かいます!

第4話からは、「機動戦士ガンダムUC」「ハイキュー!!」「ユーリ!!! on ICE」などでおなじみの内山昂輝さんが怪人・デザスト役に加わり、『仮面ライダーセイバー』も物語が進むにつれ、新たな声優が参加する可能性大!次はどんなサプライズを提供してくれるのか、今から楽しみですね!

仮面ライダーまとめコンテンツ、次回もお楽しみに!

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