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※ネタバレあり
あらすじ詳細

第33話「2005: いわえ！ひびけ！とどろけ！」

2019年04月28日放送

脚本:毛利亘宏監督:諸田敏

あらすじ

クジゴジ堂で一人悩む男・・・ウォズ。
4月28日のソウゴの誕生日を前に、盛大な祝福をせねばなるまい、と悩むのであった。

そんな折、ソウゴの卒業アルバムを見返していると、将来「鬼になりたい」という同級生に思い当たる。
時を同じくして、アナザーライダーが現れて…

HIGHLIGHT

見事アギトウォッチを手に入れ、残るウォッチはあと5つ。
今度は響鬼ウォッチの番のようです。そこで「いわえ！ひびけ！とどろけ！」……響鬼や轟鬼に引っかけてるのはわかるけど、「祝え」って？

4月28日。
みんな覚えてますよね。たぶん Wikipedia にも載ってる世界の常識。この日は我らが魔王・ソウゴくんのお誕生日であらせられます。祝え！
え、覚えてない。そうですか。でも祝え！

内緒ですが、本来この日が《オーマの日》の設定日でした。
だからレグルス（王の星）がどうのという話にもなるし、スウォルツさんが早まった早まったと言ってたわけです。

それはさておき、ついこないだまで18歳の「ごく普通の高校生」だったソウゴくんが、晴れて卒業したかと思えば、もう19歳。
月日の経つのは早いものですね。
早いといえば、『仮面ライダー響鬼』（2005）から早14年。OA当時も画期的な番組だと思ってましたが、シリーズを重ねるごとにその特別感は際だつばかり。鬼が太鼓叩いて戦うんですよ？　まさに平成ライダーシリーズ最大の鬼っ子です（いい意味で）。
そんな響鬼とジオウのコラボ。予告では、我らがソウゴくんたちが太鼓叩いてましたが、果たしてどんなことになりますやら……。

次がいよいよ平成最後の放送になります。
「平成ライダー」としては淋しい気もしますが、お別れというより、新しい時代の始まり。祝いましょう！　太鼓を鳴らしながら……ドンドコドン♪

(文責・白倉伸一郎)

逢魔余聞

EP32 「2001: アンノウンなキオク」ご視聴ありがとうございました！！！

ツクヨミの見せ場がいっぱいの31話、32話ありがとうございました！！！

記憶喪失のツクヨミを前に、記憶を失っていた津上翔一が励ますというのは、説得力がありましたよね。
そして、そんな翔一の変身のカッコよさ、うぉーーー！！かっこいい！！！と思わず、口走ったひともいるのではないでしょうか。

そしてもちろん、G3スーツの姿の翔一もかっこよかったですよね。
衣装合わせのさいに、G3スーツを着ていただいたのですが、ここまでスタイルが良く、着こなされていて、スタッフ一同、感嘆のため息がもれていました。

そんなアギト編から、次回は響鬼編です！
常磐ソウゴの生誕をみんなで祝おうの回です！
来週もお楽しみに！！！

おしらせ！

☆出演者情報☆

この度、新たにキャスト発表されたのは、「仮面ライダー響鬼」より桐矢京介役の中村優一さん、仮面ライダー轟鬼／トドロキ役の川口真五さんの出演が決定しました！

コメントはこちらから！！！

中村優一(桐矢京介役)さんコメント
“「「仮面ライダージオウ」に、「仮面ライダー響鬼」で出演させていただいた役、桐矢京介として約13年ぶりに再び出演することができ、とても嬉しいです。監督は「響鬼」の時に僕の登場回を撮られた諸田敏監督で、すごいご縁を感じました。
「仮面ライダージオウ」の世界に「仮面ライダー響鬼」が、そして桐矢京介がどう絡んでいくのか楽しみにしていただけたら、と思います。「仮面ライダー響鬼」ファンの方々にも観ていただけたら嬉しいです。「響鬼編」、宜しくお願い致します。
”

川口真五(仮面ライダー轟鬼／トドロキ役)さんコメント
“「仮面ライダージオウ」をご覧の皆様、こんにちは！川口真五です。
「仮面ライダーシリーズ」への出演はこれまでも何度かありましたが、41歳にして轟鬼に変身させていただけたことは、非常に感慨深いものがありました。ただ、少しだけアクションがあったのですが、せっかくアクション監督の宮崎さんが格好良く付けて下さったのに、わたしは老いを感じるだけでした（笑）。
「響鬼」時代のスタッフさんも居て、とても雰囲気の良い現場で楽しい日々でした。
「響鬼」らしいお話になっていると思いますので、皆様お楽しみください！！
P.S. アフレコ難しかったなー（笑）。 ”

お楽しみに！！！