しおまねきんぐシオマネキング

- 登場作品
- 仮面ライダー
- 初登場回/初登場作品
- 第72話『吸血モスキラス対二人ライダー』(1972年8月12日放送)
■説明
シオマネキの特性を備えた怪人。
左腕に備わる鋭く尖ったハサミが武器。口から白い泡を吐き、人間を燃やしてしまう。水中での移動能力にも長けている。
坂井博士やマサオ・圭子を襲撃した際には、水中から忍び寄っていた。
紀伊半島南端の沖合にショッカー海底基地を作る計画に参加。そのために、海洋学の坂井博士を誘拐した。
頑として協力を拒否する坂井博士を脅迫するべく、博士の息子の坂井マサオと妻の圭子、間に入って妨害してきた滝和也を誘拐。ショッカーのアジトがある離島まで連れ運んだ。
マサオや滝を人質に坂井博士を脅迫していたところ、本郷猛が変身した仮面ライダー(新1号)、続けて一文字隼人が変身した仮面ライダー(新2号)が出現。果敢にもふたりの仮面ライダーを相手に戦いを挑んだが、仮面ライダー(新1号)のライダー返しからふたりの仮面ライダーによるライダーダブルキックを食らい、自らが吐いた白い泡に包まれ炎上、絶命した。
身長:1.87m
体重:86kg
特色/力:口から吐く発火性の泡、左手の大きなハサミ、水中移動能力
声:沢りつお(さわ・りつお)
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