KAIJIN

えれふぁんとおるふぇのく とっしんたいエレファントオルフェノク 突進態

登場作品
仮面ライダー555
初登場回/初登場作品
第2話『ベルトの力』(2003年2月2日放送)

■説明

エレファントオルフェノクの別形態。

上半身はそのままだが、ゾウのように変化した下半身が7mもの大きさに巨大化。体重も桁違いに増加しており、自動車程度なら踏みつけるだけで容易に潰せてしまう。一見すると鈍重にも見えるが、突進速度はかなりのもの。そのまま体当たりすれば、ワゴン車程度なら容易に横転させられる。

仮面ライダーファイズとの戦いでは、蹴り飛ばされたのちにこの形態へ変態。壁を突き破って現れ、油断していたファイズに膝蹴りを喰らわせたのち、さらに突進からの体当たりで跳ね飛ばした。その後、園田真理が隠れたワゴン車をひっくり返し、そのまま踏みつけて押し潰そうとしたが、背後から必殺キック「クリムゾンスマッシュ」を受け、灰化して消滅した。


体長:765.0cm

体重:7510.0kg

特色/力:体重を活かしたストンピング、巨体での体当たり


声:永沢巽(ながさわ・たつみ)

変身者

  • コートの男

関連人物

  • 乾巧

  • 園田真理

関連怪人

  • エレファントオルフェノク