KAIJIN

れおいまじんレオイマジン

登場作品
仮面ライダー電王
初登場回/初登場作品
第37話『俺、そういう顔してるだろ?』(2007年10月14日放送)

■説明

カイと契約したイマジンの1体。彼がイメージした、イソップ寓話『金のライオンを見つけた男』からライオンに似た姿で実体化する。


アルビノレオイマジンに似ているが、こちらは頑丈な青みがかった金色の鎧に身を包んだようなボディをしているのが特徴。先端がトゲ付き鉄球状のロッドを巧みに操って戦う。また右腕の鉤爪も硬い物を粉々に握りつぶすほどの握力を持った危険な武器である。戦闘員であるレオソルジャーを配下として複数人従え、作戦を遂行すべく司令塔として行動する。


カイの指令によりデンライナーゼロライナーの破壊とリュウタロスの抹殺作戦を決行。野上良太郎に憑依したリュウタロスがゼロライナーを暴走させると、用済みとばかりに変身できない彼に襲いかかった。このときは助けに現れた仮面ライダーゼロノスと激しく打ち合い、「スプレンデッドエンド」を2連続で受けてなお倒れない頑強さを見せている。


その後、カイの力で2006年1月19日に飛び、電王 ライナーフォームと対決。一度は有利に戦ったが「デンカメンショット」(電車斬り)で粉砕された。


身長:199.0cm

体重:132.0kg

特色/力:トゲ付き鉄球のロッド、右腕の鉤爪、配下のレオソルジャー


声:山路和弘(やまじ・かずひろ)

関連人物

  • カイ

  • リュウタロス/R良太郎

関連怪人

  • レオソルジャー

  • リュウタロス