こきりあわーむコキリアワーム

- 登場作品
- 仮面ライダーカブト
- 初登場回/初登場作品
- 第35話『地獄の兄弟』(2006年10月1日放送)
■説明
カタツムリに似た特徴を持つワームの成虫。
触角のように飛び出した目や口が不気味さを際立たせている。
両腕から生えた触手で伸ばし、相手を叩き伏せる戦法を得意とするほか、触手を束ねて敵を刺突する攻撃もできる。
人間への擬態能力、そして成虫のワーム共通の一定時間のみ可能な超高速移動「クロックアップ」も発動可能。
普段はウカワームの側近として、黒装束の女(擬態・第35話)に擬態していた。
ワームと敵対する種族、ネイティブのひとりである立川大吾を消すという指名を受けて行動する。天道総司=仮面ライダーカブトや加賀美新=仮面ライダーガタックらの妨害を受けるも、暴走装置「赤い靴」の発動によりカブトに異変が生じ、その隙を突く形で目的を達成した。
流れでウカワームとともにカブト、ガタックと再戦になり、素早い攻撃で翻弄したが、カブトが「ハイパーキャストオフ」を発動し、仮面ライダーカブト ハイパーフォームにフォームチェンジ。「ハイパークロックアップ」を発動から必殺技の「ハイパーライダーキック」を叩き込まれて消滅した。
身長:215.0cm
体重:119kg
特色/力など:クロックアップ、擬態能力、腕の触手による攻撃
声:生駒エリコ
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