えっくすぶいつーXVⅡ

- 登場作品
- 仮面ライダーフォーゼ
- 初登場回/初登場作品
- 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』(2012年8月4日公開)
■説明
インガ・ブリンクの父であるブリンク博士によって開発された衛星兵器。
自らの意思を持つ機械生命体「宇宙鉄人」の究極体に位置する存在であり、超重力子砲などの攻撃システムを搭載。
ワンセブンフォーメンションと呼ばれる戦闘形態に変形する機構も備わっている。
ブリンク博士は2007年、人類に反旗を翻したキョーダイン(グランダインとスカイダイン)を抑え込む目的で、XVⅡに搭載された妨害電波発生装置を作動。
彼らを人間に擬態したモードに強制変化させるが、そのまま命を奪われてしまった。
そして博士亡き後、本来の力を取り戻さんとするキョーダインは、仮面ライダー部を利用してXVⅡ内の妨害電波発生装置を破壊。
XVⅡは自身のコントロールをキョーダインに掌握されてしまうが、如月弦太朗らの活躍により支配から解放され、宇宙の果てへと飛び立った。
全長:不明
重量:不明
特色/力:超重力子砲、宇宙鉄人の活動を抑制する妨害電波の発生
声:磯部勉(いそべ・つとむ)
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