ぎゃれんばっくるギャレンバックル

- 登場作品
- 仮面ライダー剣
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『紫紺の戦士』(2004年1月25日放送)
■説明
仮面ライダーギャレンへの変身時に装着するベルトのバックル。
中央部のラウズリーダーのカードスロット部分にチェンジスタッグ(ダイヤA)を装填すると、カードの形を模したの帯が伸び、装着者の腰に固定される。
その後、右サイドにあるターンアップハンドルを引く(ターンアップ)することで、オリハルコン・エレメントというエネルギースクリーンが放出。
このオリハルコン・エレメントを通過することで、ギャレンアーマーが装着され、ギャレンへの変身が完了する。
オリハルコン・エレメントは適合者でなければ通過することはできず、触れると衝撃で弾き飛ばされてしまう。
ジョーカーの能力をもとに人類基盤史研究所、通称「BOARD(ボード)」が開発したライダーシステム第1号にあたる。
開発に携わり、適合者としても選ばれた橘朔也が携行していたが、ギラファアンデッドとの死闘の末に破壊されてしまった。
■主な使用者
・橘朔也/仮面ライダーギャレン
■そのベルトを使って変身する仮面ライダー
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拡大

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ギャレンバックル
人類基盤史研究所、通称「BOARD(ボード)」が開発したライダーシステム第1号、仮面ライダーギャレンへの変身アイテム。カードスロット
スタッグビートルアンデッドが封印されたチェンジスタッグ(ダイヤA)を装填するためのカード挿入口。ターンアップハンドル
この部位を横に引くことでバックルが回転、カードスロットとダイヤの意匠の面が入れ替わる。- ギャレンバックル
- カードスロット
- ターンアップハンドル

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ターンアップ後の状態
ターンアップ後の状態。バックル
チェンジスタッグ(スペードA)を装填してバックルを装着したのちに右側のターンアップハンドルを引く(ターンアップ)することで、ダイヤの意匠が施された面が現れる。同時に、使用者の前方に神秘の金属・オリハルコンプラチナを原子分解した物質で満たされた「オリハルコン・エレメント」と呼ばれるエネルギースクリーンが放出。そこを通過することで使用者にギャレンアーマーが装着され、仮面ライダーギャレンに変身させる。ベルト
カードスロットにチェンジスタッグ(ダイヤA)を装填することで、カードを重ねたような形状のベルトが左サイド部から出現して伸張。バックルを使用者の体に固定させる。- ターンアップ後の状態
- バックル
- ベルト