くろーずどらごんクローズドラゴン

- 登場作品
- 仮面ライダービルド
- 初登場回/初登場作品
- 第6話『怒りのムーンサルト』(2017年10月8日放送)
■説明
桐生戦兎が開発したドラゴン型の自律行動ユニット。
ドラゴンフルボトルと共にビルドドライバーに装填することで、仮面ライダークローズへの変身が可能となる。
また、万丈龍我が素手で戦っていた頃は、ブラッドスタークなどの強敵にも果敢に立ち向かい、火炎放射攻撃などで精一杯のサポートを行った。
後にグレートドラゴンエボルボトルを装填された影響により、グレートクローズドラゴンへと変化する。
■主な使用者
■このアイテムを使って変身する仮面ライダー
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クローズドラゴンとは……
桐生戦兎が開発したドラゴン型の自律行動ユニット。ドラゴンフルボトルと共にビルドドライバーに装填することで、仮面ライダークローズへの変身が可能となる。
カプリファング
クローズドラゴンの牙。小さいながらも先端は非常に鋭く、攻撃に利用することが可能。
また、解毒機能を備えており、治癒対象者に噛みつくことで毒の吸収・分解を実行する。
CZドラゴンヘッド
クローズドラゴンの頭部。内部には成長型のAIユニット「トラストブリンガー」が組み込まれている。
また、万丈龍我の肉体と精神の状態をモニターし、条件を満たしていれば、搭載された変身機能などをアンロックする。
ボルケニックチャージャー
クローズドラゴンに搭載された特殊反応高炉。クローズドラゴンの稼働エネルギーを生み出す他、取り込んだトランジェルソリッドを超高温で加熱し、その成分量を2倍にまで増やすことが可能。
また、ボトルの成分を利用して、口から吐く炎の威力を高めることもできる。
フルボトルスロット
クローズドラゴンに組み込まれた、フルボトルのスロット。装填されたボトル内の物質「トランジェルソリッド」を特殊パルスで活性化させ、内部に取り込む役割を持つ。
ヒートゲイルウィング
クローズドラゴンの発熱飛行ユニット。熱風を巻き起こす羽ばたきで気流のコントロールを行い、自由に飛行・浮遊することが可能。
トーネードテイル
クローズドラゴンの尻尾。姿勢制御装置としての役割を持ち、上下左右に振り回すことで安定した飛行が可能となる。
イラプションレッグ
クローズドラゴンの脚部。小型のパワーシリンダーが組み込まれているため、50kg以下の物体であれば、背中に乗せて運ぶことができる。
耐熱性に優れており、溶岩の上をゆったり歩くことも可能。
ブレイズチャッカー
クローズドラゴンの頭部に組み込まれた火炎放射装置。炎を噴射する際は、その温度や攻撃範囲を細かく調節できるため、対象を意のままに炙ることが可能。
- クローズドラゴンとは……
- カプリファング
- CZドラゴンヘッド
- ボルケニックチャージャー
- フルボトルスロット
- ヒートゲイルウィング
- トーネードテイル
- イラプションレッグ
- ブレイズチャッカー