げねしすどらいばーゲネシスドライバー
- 登場作品
- 仮面ライダー鎧武/ガイム
- 初登場回/初登場作品
- 第12話『新世代ライダー登場!』(2014年1月5日放送) ※
■説明
戦極凌馬が設計開発した次世代型の変身ベルト。
開錠したエナジーロックシードを装填・ロックオンし、ハンドルグリップ「シーボルコンプレッサー」を押し込むことでアーマードライダーへの変身が可能となる。
変身後はシーボルコンプレッサーを1~2回押し込むことで必殺技が発動。
必殺キックや装備中のアームズウェポンを用いた強力な攻撃などが放たれる。
ビートライダーズを利用した戦極(センゴク)ドライバーの運用試験により十分なデータが得られたことで、従来のドライバーを遥かに上回る性能を獲得するに至った。
開発者である凌馬のゲネシスドライバーには特別なチューニングが施されており、より高い性能を発揮することが可能。
また、彼以外が持つゲネシスドライバーにはブレーカーが仕込まれており、凌馬の意思で機能を停止させられる仕組みとなっていた。
■主な使用者
■このベルトを使って変身するアーマードライダー
※初登場作品(TV本編に先駆けて登場):『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』(2013年12月14日公開)
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ゲネシスドライバーとは……
戦極凌馬が設計開発した次世代型の変身ベルト。開錠したエナジーロックシードを装填・ロックオンし、ハンドルグリップ「シーボルコンプレッサー」を押し込むことでアーマードライダーへの変身が可能となる。
シーボルコンプレッサー
ロックシードの力を解放するトリガーの役割を果たすハンドルグリップ。セットしたエナジーロックシードのパワーを開放し、変身や戦闘のためのエネルギー源とする。
ゲネシスコア
エナジーロックシードを装填するコネクタースロット。戦極ドライバーを拡張するプランが並行して進行していたため、コネクター部分の取り外しが可能となっている。
戦極ドライバーに装着することでエナジーロックシードが使用可能となるよう設計されている。
バスキュラーダクト
エナジーロックシードから取り出したエネルギーを循環させるためのパイプライン。コンセントレイトポッド
エナジーロックシードから取り出し液化したエネルギーを保存し、安定供給するためのエネルギーポッド。その他の機能
■フォールディングバンド(ベルト部分)ゲネシスドライバーを保持するためのベルト部分。
普段はドライバーのバックル部分に折り畳まれて収納されているが、装着者の体型に合わせて自動的に伸縮する。
■パーミッションユニット(装着者の背部にあたる部分)
装着した人物の生体データ登録と認証を行うセンサーユニット。
■ゲネシスドライブボックス
ゲネシスドライバーの各種のパーツを収める本体ケース。
外部からの衝撃によって内部装置が損傷するのを防ぐ。
■リフトオフスイッチ
ゲネシスドライバーを装着解除する銀色のスイッチ。
ドライバー本体とベルトを繋ぐパーツに設けられている。
- ゲネシスドライバーとは……
- シーボルコンプレッサー
- ゲネシスコア
- バスキュラーダクト
- コンセントレイトポッド
- その他の機能