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どらいぶどらいばードライブドライバー

登場作品: 仮面ライダードライブ
初登場回/初登場作品: 第1話『俺の時間はなぜ止まったのか』(2014年10月5日放送)

■説明

泊進ノ介が仮面ライダードライブへの変身時に使用する、意思を持った変身ベルト。

泊進ノ介たちからは「ベルトさん」と呼ばれている。

トライドロンに指示を出して運転や援護射撃を行うことが可能であり、変身用シフトカーを端末として遠隔操作し、自身の目と足として活用することもできる。

ドライブピット内では専用のクレードルに収められ、そこで自己整備などを行っている。

■主な使用者

・泊進ノ介／仮面ライダードライブ

・チェイス／仮面ライダープロトドライブ

・詩島霧子／仮面ライダードライブ ※一瞬だけ変身(タイヤの装着・実戦使用には至らなかった)

・泊英志(2035年)／仮面ライダードライブ

・泊エイジ(ロイミュード108 人間態)／仮面ライダーダークドライブ

・ロイミュード027／にせドライブ ※コピー品を使用

■このベルトを使って変身する仮面ライダー

・仮面ライダードライブの全フォーム

・仮面ライダープロトドライブ

・仮面ライダーダークドライブタイプネクスト

■このアイテムを使って変身する敵

・ロイミュード027(にせドライブ) ※コピー品を使用

・ロイミュード027(にせドライブフレア) ※「マックスフレアタイヤ」は本物の仮面ライダードライブから奪った

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ドライブドライバーとは……

仮面ライダードライブへの変身時に使用するベルト。

アドバンスドイグニッション

ドライブドライバーのエンジンをふかすためのイグニッションキー。
イグニッションキーを回すとドライバー内のコア・ドライビア-Dが高速回転し、変身や必殺攻撃を行うためのスタンバイ状態に移行する。

セントラルフェイス

ドライブドライバー中央に位置する、円形デジタルディスプレイ。
装備タイヤに応じたグラフィックや、必殺技発動時のエネルギーチャージ状況を視覚的に表す機能を持つ。
また、ドライバーに保存された意識がディスプレイに表情を表示することで、人とのコミュニケーションを補助する役割を持つ。

シフトリンクレシーバー

データ信号を受信するためのセンサー。
シフトブレスや武器からの光信号を受け取り、必殺技の発動などを行うようドライバーに伝達する。

リアセーフティデバイス

装着者の負傷状況を把握し、警告を促すための安全喚起装置。
最終的な判断は装着者に委ねられている。
また、ドライバーと外部機器の接続装置を兼ねており、クレードルなどに収納された際は、この部分を通してデータ通信やエネルギーの充填を行う。

ドライバーウェビング

ドライブドライバーのベルト部分。
柔軟性に富んだ金属繊維で作られており、頑丈さと着け心地の良さを両立している。
また、ドライバーの意思によって、ベルト部分の可動や伸縮を行うことができる。

セーフソリッドバックル

ドライブドライバーを装着者の腰に固定するための金具。
一般車両のシートベルトと同様に、PRESSと書かれた赤い部分を押し込むと、ドライバーを外すことができる。
また、戦闘中の激しい動きに耐えられるよう金属内部に震動軽減装置が仕込まれている。
ドライバー内のエンジン回転による震動もこの装置によって軽減され、騒音が抑えられている。

フロントヘキサインテーク

ドライブドライバーの両側に配置された吸気口。
空気中のエネルギーを取り込み、内部機関へ送り込む。
また、同時に取り込んだ空気でドライバー内のエンジン冷却を補助する。

コア・ドライビア-D

ドライブドライバーに内蔵された、グラビティドライブエンジン。
内部機関から生み出されるエネルギーは、主にドライブへの変身と人間の意識を保存する記憶ストレージの維持に使用される。
記憶ストレージはドライバーの最深部に格納されており、ストレージのバグチェックやデフラグを行う際は、記憶データを別領域に隔離して保護する目的で、保存された意識が睡眠状態に入る。

ＬＲ-Dメーター

ドライブドライバーの中央部に設置された、２つのコンディションメーター。
左側のメーター[LIFE-METER]は装着者の活気、即ちドライブの力をどの程度引き出しているかを表す。
右側のメーター[REV-METER]は、ドライブの胸部に存在するコア・ドライビア-Nの稼動状態や装備したタイヤの性能などから判断した、ドライブの総合戦闘力を示す。
２つのメーターが最高値を示したとき、ドライブは最大限の力を発揮する。